妊娠中の時期で、
これからいよいよ出産を迎えるママの中には
産後の子育てに大きな不安を抱いている方も
多いですよね^^
会えるのが楽しみな我が子の顔を見たい反面
初めての子育てがどうなるのかと
不安なこともありますよね。
私の場合も、
最初の一人目の出産時期が近づくにつれて
きちんと育児ができるのか
という気持ちが募ってきました。
この気持ちは、
これというはっきりとした不安ではなく
何とも言えない育児を上手にできるのだろうか
という心配が主でした。
赤ちゃんを出産する前は、
このように感じるママさんが
多いでしょう。
私の場合には、元々心配性だったこともあり
特に顕著にこの症状が出ました。
周りにも何とかなるといわれても、
聞く耳を持つ余裕が当時の私にはなかったです。
神経質になりすぎると、何もかもが心配になるので
あまり思いつめないこともこの時期には必要ですね。
産後の子育てが、不安ばかり!?原因は何なのか!
出産後の子育てを考えると、
不安ばかりいうママの声をとてもよく聞きます。
この気持ちの大きな原因は、
妊娠で大きく変化するホルモンによるものだ
といわれています。
これは、世に言われるマタニティーブルー
というものです。
赤ちゃんを妊娠すると、
女性はこれまでと違ったホルモンの分泌が
大きくなります。
それによって、
心身にも変化が見られ始めます。
この症状が出やすいのは、
もともとの性格が生真面目な人や
控えめのタイプの方にみられます。
他にも、心身の変化についていくことができずに
うつ病を引き起こしてしまうこともあるので
本当に気を付けたいものです。
実際に、この症状は近いものを
私も経験しました。
私の場合には、まず妊娠中は
何か些細な事でも不安になりました。
今でも思い出しますがあの時期は、
どうしてあんなに落ち込んでいたのかなと
思い返すことがありました。
妊娠する前だと、
仕方がないなと思えそうなことも
心配をただ一人でしていました。
このような時期には周囲の人の声や、
主人や義両親に大丈夫と声をかけてもらいましたが、
自分の殻にこもって心配ばかりしていました。
通常の時の、私の性格とは違う症状に
ホルモンのせいでなっていたのかなと
今になると思います。
お腹の赤ちゃんのことを考えてのことなのですが、
自分一人で心配ばかりして自分を追い込んでいた時期でした。
妊娠後期に、
特にこのような症状はひどくなり
強い心配に襲われていた気がします。
本当ならば、
可愛い赤ちゃんに会えるのを
楽しみにしていたい時期なのに
このような気持ちになるのは、なんとも困惑します。
私は、このような症状で
出産を控えてとても精神的に疲れていました。
この症状は、
性格や考え方にもよると思いますが
症状が出る人と出ない人がいるようです。
後から知り合ったママ友達に聞きましたが、
やはり同じような症状が出たという人もいます。
ですが、このような症状が
まったく出なかった人もいます。
赤ちゃんを待つ時期をやはり、
楽しく過ごしていくことが赤ちゃんにも良かったのになと
私は、出産後本当に強く感じました。
一人目の妊娠時には、
心配しすぎた妊娠後期でしたが
2人目の妊娠後期には、
この経験があったこともあり
同じような気持ちになることはありませんでした。
出産と子育て!!不安に感じる気持ちを上手に乗り切りましょう!
出産の後で、子育てのことを考えると
不安になるママも多いですよね^^
実際に私も、その一人でした。
その時感じた、大変だった経験をもとに
私はマタニティーブルーを
上手く乗り切る方法について考えてみました!
この、マタニティーブルーの不安から
気分を上手に切り替える方法について
いくつか挙げてみます。
- 考えてばかりでなくて、体を動かしましょう。
頭で悩んでいると、家に引きこもりがちになります。
それでは、暗い気持ちもそのままの状態です!
そんな時には、妊婦さんでもできる
軽い運動をしてみましょう。
私は、比較的運動をするのが好きなので
いつもウォーキングをしていました。
歩きながら景色を見ていると、
悩んでいる気持ちが楽になることも多かったです。
妊娠時には、私のように思い悩む人も多いです。
しかし、暗い気持ちばかりでいると
胎教にも良くありません。
自分自身が、明るい気分になれるように
ママの心身を気分転換することが大切です。
- ストレスをためないようにしましょう。
妊娠の時期には、
お腹の赤ちゃんのことを思って
好きなことや興味のあることを
後回しにしがちですね。
怖いのは、知らないうちに、
それがストレスになってしまうことも
あるのです。
そのような時には、
自分にご褒美として自分のしたいことや
好きなことをしてみましょう。
例えば、体のことを考えて
好きなお菓子を規制しているのを
一日だけ大丈夫として楽しんでみましょう。
一日でも解放されてストレスを解消できると、
気分が明るくなります。
- この時期の不安な気持ちを、誰かに相談してみましょう。
私は、この時期の不安な気持ちは
当時通っていた産婦人科の助産師さんに
よく聞いてもらっていました。
他にも、保健師さんにも
相談したことがありました。
相談しても、やはり心のもやもやが
消えるものではありませんでした。
しかし、誰かと話しているということが
少し心の支えになっていたことは
大きいです。
最初の出産前に
心配になる女性が多いことや
アドバイスをもらう大切さを教わりました。
以上のようなことを自分で考えながら、
このマタニティーブルーの不安を乗り越えていきましょう。
まとめ
実際に私が、マタニティーブルーの不安を
体験していたので不安な気持ちはよくわかります。
妊婦の時期の大きな不安は、
周りの人にはなかなか伝わりにくいものです。
私も、実際に心の中の悩みや不安を
周りの人に打ち明けていました。
しかし、この不安は少しもなくなりませんでした。
このような時には、
詳しい専門の保健師さんや
助産師さんを頼りましょう。
とても、よく話を聞いてくださいました。
また、妊娠時はとても気分が敏感な時期です。
元々の自分とは、違う性格になってしまう人も
多いでしょう。
そんな時には、自分の殻にこもらずに
周りの人に相談してくださいね^^
せっかくの赤ちゃんとの、
楽しいマタニティー生活を楽しく過ごしてくださいね!
この時期にしか、
楽しめないこともたくさんありますよ☆