子育てママの悩み!男の子が反抗期を迎えてしまった!?

反抗期
スポンサードリンク
スポンサードリンク

子どもを育てているほとんどの母親が
ぶつかる悩みといえば、思春期が近くなった
子どもが迎える、反抗期ですよね。

小さい頃は、私の言うことを素直に聞いてくれていたのに。。。

少し自分と意見が違うと反抗してくる子どもに、
戸惑う親は多いでしょう。

 

そんな反抗期、母親として
子どもとどのように向き合うのが
良いのでしょうか??

 

特に、男の子の反抗期は、
なかなか理解しにくい母親が多いようです。

母親とは性別も年齢も違いますから大変ですよね。

 

実際に、我が家にも男の子が二人いますが
やはり考え方や、モノの見方が(女性とは)違う感じがします。

 

また、思春期になると一人で部屋にこもってしまって
母親と話をしたがらない男の子もいるようです。

 

我が家の息子は、まだまだそのようなことはないですが、
そうなってしまうと母親としては少し寂しいですよね( ;∀;)

 

心配ではありますが、何となくで声をかけて、
さらに子どもの機嫌を損ねると修復が難しい年頃です。

 

スポンサードリンク
スポンサードリンク

子育ての悩み!男の子反抗期に母親としてどう対応すればよいの?

男の子の反抗期に、母親としてどう向き合えばよいのでしょうか?

 

私のママ友達さんにも、ちょうど息子さんが
中学生になってすぐ、反抗期を迎えたママがいます。

 

その息子さんは、男の子の一人っ子で、
両親に大変可愛がられて育っていた子でした。

 

息子さんも、とても両親とは仲が良く、
よく休日に仲良く買い物などに出かけられていました。

 

しかし、息子さんの中で心境の変化があったようで、
急に両親とは距離を置くようになったとのことでした。

 

私は、自分の子どもが小さい頃から、
そのご家庭にあこがれていたので驚きました。

 

とても仲が良かった親子が、反抗期を迎えるというだけで、
このように生活がガラッと変わってしまうのは、
私としても、本当にショックでした。

 

結果としては、
両親の話すことに聞く耳を持たないことが
多くなってしまったようです。

 

小学校高学年から中学生にかけては、
特にこの「聞く耳を持たない反抗期」に
悩まされる家庭は多いようです。

 

小さい頃は、なんでも話してくれた素直な息子の、
少しずつの自立ですよね^^

 

親の話すことに耳を傾けてくれないのは、
親として寂しく感じて、戸惑うのは当然のことです。

 

我が家では、
まだ子どもは両親の話すことに耳を傾けてくれています。

それでも時折、昔のように良かれと思ってアドバイスしたら、

「分からない!放っておいて!!」と
返事をされて、ショックを受けていますΣ(゚д゚lll)ガーン

 

今は、まだ息子のほうから、
少し時間が経つと「ごめん」と謝ってくれています。

 

ですから、このような場合には、親はすぐに何か干渉するのではなく

子どもの様子をそっと見守ることも大切なのかなと感じています^^

 

子どもは身体的・精神的に、
大人になる前の不安定な時期を過ごしているので
親としてはゆっくり様子を見守ることが一番なのです。

 

じっくり見守って、話ができそうかなと思ったら
何気ない話から、子どもの心を解いていきます。

 

ママ友達の話を聞いていると、
反抗期を迎えなかったというママさんも時々います。

子ども一人一人によって違うので
そのあたりも、よく見極めたいところですね。

 

子育てママの悩み!言うことを聞かない子どもにはどう接するのがベスト!?

 

ママの悩みで多い、言うことを聞かない子どもへの接し方

どのようなものがベストなのでしょうか。

 

男の子の場合、

反抗期でよく聞く点としては

・子どもが暴力的になる

・物に当たり始める

・母親に暴力的な言葉を投げつける

などです。

 

どれであったとしても、
母親としてはとても恐怖を覚えることですね。

 

反抗期を迎えてしまったら、
子どもと接するときに気を付けてほしいことが
いくつかあります。

 

  • 子どもを叩かない
  • 何回も同じことを怒らない(注意しない)
  • 周りの子どもと比べない

 

これらの言動は、反抗期の子どもには逆効果です。

 

今よりも子どもの行動や、
親子関係が悪化してしまいます。

 

子どもを支えるように、家庭の中で、
また夫婦で一緒に子どもを守ってあげることがベストですよ^^

 

親が敵ではないことを伝えましょう。

 

特に、男の子は母親から考えると
どのように考えているのか分からない時期というのもあります。

 

そんな時には、やはり父親からも助けをもらい、
子どもの反抗期に上手に立ち向き合うことが大切になりますね。

 

母親にではなく、父親になら話せる悩みということも
少なくはないと思います^^

 

反抗期の子どもと接するコツとしては、
温かな家庭の中で子どもが大人に向かう過程を
しっかりと見守ることにあるようです。

 

家族はみんなあなたの味方だからということを
自然と感じてもらえる接し方がベストです。

 

反抗期の子どもには、気持ちや言葉で
この空気感を感じ取らせられると良いでしょう。

 

それが、子どもの反抗期のイライラや、親とのぶつかりを抑えます。

 

子どもも、反抗期にはうるさいと感じながらも
逆に親から突き放されてしまうと
それは、寂しく感じるものです。

 

ですので、適度な距離で親が子どもの成長を
見守ってあげること
で、子どもの反抗も落ち着き、
親との仲も収まり始めると思います^^

 

まとめ

 

子どもの成長は早く、
小学校高学年から反抗期を迎えることも
少なくありません。

 

反抗期を迎えても、
親として変わらない子どもへの愛情を
注いであげることが大切です!

 

それが、子どもにも一番の心の安定に繋がります。

 

子どもの反抗期に、親も上手に付き合っていきたいものですね。