SDGsはなんの略?世界を未来を守る21世紀の常識!徹底解説!

その他
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最近よく、目にする、
企業なども取り組んでいる
「SDGs」

「 Sustainable
Development Goals」の略です♪
(サスティナブル
ディヴェロップメント
ゴールズ)

YouTubeでも、
「ピコ太郎×外務省
(SDGs)~PPAP~」
と題して、

♪ペンパイナッポー
アッポーペン♪のところを、
♪サスティナブル
ディヴェロップメント
ゴールズ♪

と歌って踊っていますね♪

どういう意味なんでしょう?
これから、
詳しくお話しします、
ご覧ください(^ω^)

 

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取り組みそして世界の現実を知ろう!sdgsとは? 簡単にわかりやすく

「sustainable」
(サステイナブル)
持続させることが可能な

「development」
(ディヴェロップメント)
開発・発達

「goal」
(ゴール)
目標・ゴール

2030年までの、
グローバルな目標として、
世界中の政府や企業・団体が、
取り組んでいく、
持続可能な開発目標

ということです。

2015年の国連サミットで、
193か国(日本も含まれる)
が参加して、
採択されました。

つまり、
持続可能な開発のための、
17のグローバル目標を、
国連が、採択した…
ということですね。

その中に、
「169のターゲット」と、
「232の指標」
も、
盛り込まれました。

”leave no one behind”
全世界の、
誰一人取り残さない!
と宣誓しました。

持続可能な開発、
といわれても、
ピンときませんね。

我が子たち、
未来の世代が、
必要とする資源は、
奪わずに、

現代の世代、
私たちが、
必要とするモノを
提供して、
社会を発展させて
いこうという取り組み

のことですね。

そして、
ゴールって、
どうなることを
意味するんでしょう?

この17の目標は、
お読みになったら、
気づいていただけると
思いますが、
全部、基本的人権として、
当たり前のこと
ばかりなんですね。

でも、実際、
こういうことが、
当たり前に行われず
大変な思いをしている、
国や地域の方々が、
いらっしゃいます。

だからこそ、
地球規模で、
取り組んでいかなければ…
達成しましょう♪
国連で採択されたのです。

ですから、
人間として基本的な、
健康や、教育、
最低限の生活水準…など、
人権的な保証をされた
環境がちゃんと整って、

なおかつ、
地球環境を壊すことが
ないように、
ずっと続けていける方法で、

経済や社会をこれからも、
発展させていくこと…
それがSDGsのゴールです。

では、17の目標と、
それを採択した、
世界の現実を、
詳しく説明しましょう。

1: あらゆる場所の
あらゆる形態の
貧困を終わらせる

≪現状≫
1日1ドル90セント=
国際貧困ライン

未満で暮らす人々=7億8,300 万人

2016年、
全世界の労働者の10%=
1日1人1ドル90セント
未満の所得で家族と暮らす

全世界の25歳~34歳で、
極度の貧困の中で
暮らす人々=
男性 100 人当たり
女性122 人

南アジアと
サハラ以南アフリカ=
極度の貧困の中で暮らす

脆弱で紛争の影響を受ける
小さな国々…貧困率高くなる

全世界で、
5歳未満の子どもの
4人に1 人=
年齢に見合う身長に
成長していない

2016年、
1 件の社会保障現金給付を
受けられる人々=
世界人口の45%

2017年、
災害による経済的損失=
3,000 億ドル超

2: 飢餓を終わらせ、
食料安全保障及び
栄養改善を実現し、
持続可能な農業を
促進する

≪現状≫

世界人口の9人に1人=
8億1,500万人=栄養不良

開発途上国…栄養不良率が
人口の 12.9%

•飢餓に陥っている人々が
最も多い=アジア
(全体の3分の2)

最も飢餓が広がっている
南アジア…
2 億8,100万人=栄養不良

サハラ以南とアフリカ…
2014年~2016年
期間予測値=
栄養不良率23%に上昇

栄養不良が原因で
死亡する
5歳未満の子ども=
年間 310 万人
子どもの死者数の半数

発育不良=•
世界の子どもの4人に1人
開発途上国限り、
3人に1人に上昇

開発途上国…
就学年齢の子ども
6,600 万人=
空腹のまま登校
アフリカだけも
2,300 万人

3: あらゆる年齢の
すべての人々の
健康的な生活を
確保し、
福祉を促進する

≪現状≫

1990年~
1 日当たりの子どもの死者=
17,000 人減少

毎年 500 万人超

子どもが、
5 歳の誕生日を迎える前に、
亡くなっている

2000年~
はしかの予防接種=
1,560 万人の命が
救われた

サハラ以南アフリカと
南アジアが
子どもの死者数に
占める割合は増

サハラ以南アフリカと
南アジア=
5歳未満で死亡する
子どもの5人に4人

貧困な家庭で生まれた
子どもが5歳未満で
死亡する確率=
比較的裕福な家庭で
生まれた子どもの2倍

小学校しか卒業
していない母親を含め、
教育を受けた母親
(小学校まで含む)の
子ども=
教育を受けていない母親
の子どもより
生存する確率が高い

妊産婦の死者数=
2000年~37%減

東アジア、
北アフリカ、
南アジアでは、
妊産婦死者数=
3分の2減少

開発途上地域の
妊産婦死亡率
(出生数に対する
妊産婦死者数の比率)
=先進地域の14 倍

開発途上地域の
産前ケア受診率=
1990 年の65%から
2012 年の 83%へ上昇

開発途上地域=
医療を受けられる
女性が全体の半分で、
10代の出産件数減少

2000年代=
1990 年代ころのような
「避妊具使用の急速な拡大」
見られない

2017 年、
全世界の HIV 感染者=3,690 万人
(新たに180万人)
→2,170 万人が
抗レトロウイルス療法受診
→94 万人亡くなる

HIV=全世界の
再生産年齢の女性の
主な死因

エイズ=アフリカの
思春期の子ども
(10~19歳)の
主な死因
世界的にも、
思春期の子どもの
2 番目に大きな死因

2000年~2015 年、
サハラ以南アフリカの
5歳未満児含む
620万人以上=
マラリアによる死を
免れた

4: すべての人々への
包摂的かつ公正な
質の高い教育を提供し、
生涯学習の機会を
促進する

≪現状≫

開発途上国の
初等教育就学率=91%

5,700 万人の子どもが、
学校に通えていない

学校に通えていない
子どもの半数以上=
サハラ以南アフリカ

小学校就学年齢で、
学校に通っていない
子どもの50%=
紛争地域に住む

全世界で
6 億 1,700 万人
の若者=
基本的な
算術と読み書きの
能力が無い

5: ジェンダー平等を達成し、
すべての女性及び
女児の能力強化を行う

≪現状≫

全世界で
7 億 5,000 万人の
女性と女児が、
18 歳未満で結婚

30 カ国で、
2 億人以上の
女性と女児が、
女子割礼
(Female Genital
Mutilation)を
受けている

18カ国…妻が働くことを
夫が合法的に禁止できる

39カ国…娘と息子の相続権不平等

49か国…女性を家庭内暴力から
守る法律がない

15歳~49歳の女性と
女児の19%を含む、
女性と女児の5人に1人=
最近の12 カ月以内に、
親密なパートナーから
身体的・性的暴力を
受けている

女性国会議員の割合=23.7%

性的関係、
避妊手段の使用や
保健に関して、
自分自身で決定できる
既婚女性=全体の52%

世界的に、
女性の農地所有者は、
全体のわずか13%

100 カ国以上=
ジェンダー平等への
予算配分を追跡する動き

北アフリカの女性が、
非農業部門の有給雇用に
占める割合=5 人に 1 人未満

農業部門以外の
有給雇用で働く女性の割合=
1990年の35%から、
2015 年の41%へ上昇

46カ国=女性が議院で
議員数全体の30%超

南アジア
2000 年~
女児の児童婚率40%以上低下

女子割礼の慣行が残る
30 カ国で、
女子割礼を受けた
15歳~19歳の
女児の比率=
2000年の2 人に1 人から、
2017 年の3人に 1 人へ低下

6: すべての人々の
水と衛生の利用可能性と
持続可能な管理を
確保する

≪現状≫

世界人口の10人に3人
=安全に管理された
飲料水サービスを
利用できない

世界人口の10人の6人
=安全に管理された
衛生施設を
利用できない

屋外排泄=8 億 9,200 万人以上

敷地内で水が得られない
世帯の 80…女性と女児が
水汲み

1990年~2015年
世界人口のうち、
改良飲料水源を
利用できる人の割合
=76%→90%に上昇

世界人口の40%以上=水不足

17 億人以上=
水の利用量が
養い生きられる分を
上回る河川流域に
暮らしている

40億人=
トイレなどを利用
できていない

人間の活動に起因する
排水の80%以上=
全く汚染除去をして
いない状態で、
河川や海に投棄されている

毎日
1,000 人子が、
予防可能な水と
衛生関連の下痢症で、
亡くなっている

河川や湖沼、帯水層から
取り込まれる水の70%=
組織的に水を供給して
行う農業に用いられる

洪水その他の水関連災害=
自然災害による死者の70%

7: すべての人々の、
安価かつ信頼できる
持続可能な
近代的エネルギーへの
アクセスを確保する

≪現状≫

世界人口の13%=現代的電力使えない

30 億人=
薪、石炭、木炭、
または動物の排せつ物を
調理や暖房に使用

エネルギー=気候変動の最大の要素
=全世界の
温室効果ガス排出量の
約 60%

2021年 430万人亡くなる

可燃燃料使用による
屋内空気汚染

女性・女児=その10 人に 6 人

2015年 17.5%=
最終エネルギー消費に
再生可能エネルギーが
占める割合

8: 包摂的かつ持続可能な
経済成長及び
すべての人々の
完全かつ生産的な
雇用と働きがいのある
人間らしい雇用を
促進する

≪現状≫

全世界の失業率= 2017年5.6%、
→2000 年6.4%から低下

2016年
全世界の労働者の61%=行商のような
正式登録されて
いない労働部門

45カ国中40カ国…男性の賃金
=女性を12.5%上回る

世界の男女賃金格差=23%
男性就労率=94%
女性就労率=63%

女性による無償の
育児・家事労働=男性の 2.6 倍

2016年~ 2030 年
全世界の新労働者
=4 億 7,000 万人予測
→それだけの雇用必要

9: 強靱なインフラ構築、
包摂的かつ持続可能な
産業化の促進及び
改革の推進を図る

≪現状≫

開発途上国=基礎インフラ整備不足
※基礎インフラ=道路や情報通信技術、
衛生施設、
電力、水道

世界人口の16%=ネットにアクセス不可

アフリカ諸国=インフラ未整備
企業生産性が
約 40%損失

全世界の製造業付加価値
GDPに占める割合=

2005年15.2%から、
2017 年16.3%へ増加

産業化による
雇用乗数効果=製造業で雇用が 1 件増えれば、
他の部門で 2.2 件の雇用増える

生産加工と製造
中小・中堅企業=産業化の初期段階で
最も欠かせない存在
=最も多くの雇用を
生み出す
=全世界の企業の90%以上
=雇用の50~60%創出

後発開発途上国=食料・飲料(農産業)と
(繊維・衣料産業)の分野の
巨大な潜在能力
=持続的雇用創出
生産性向上達成見込み

• 中所得国=基礎・組立金属産業への
参入で利益獲得

開発途上国の
国内加工農産物=は30%

高所得国=98%が加工


開発途上国に大きな
アグリビジネスチャンス

10: 各国内及び各国間の
不平等を是正する

≪現状≫

2016年時点
後発開発途上国から
世界市場への輸出品
64.4%=関税ゼロ
2010年~
20%増大

20%の最貧層世帯の子ども=
(20%の最富裕層の子ども比〉
5 歳前に死亡する確率
=3倍も高い

障害を持つ人々が、
極めて高額な医療費を
支払わないといけない=
平均の5倍

開発途上国 妊産婦死亡率
農村部の女性=
(都市部の女性比)
出産中死亡率=3 倍

所得の不平等…
世帯内不平等(男女間含む)
=30%

女性=男性に比べ、
平均所得の50%未満で
暮らす可能性高い

11: 包摂的で安全かつ
強靱で持続可能な
都市及び人間居住を
実現する

≪現状≫

世界人口の半数=35 億人
…都市で暮らす

~2030年まで
都市住民=50億人に達する

今後数十年間の
都市膨張の95%=
開発途上地域で起きる

スラム住民=8億8,300万人
=東アジアと
東南アジア

都市=地球の陸地部分の3%
エネルギー消費の
60~80%
炭素排出量の75%

急速な都市化=真水供給や下水、
生活環境、
公衆衛生に圧力

2016年、
都市住民の90%=安全でない
空気を吸う
大気汚染による死者=420万人

全世界の都市人口の過半数=
安全基準の2.5 倍以上の
水準の大気汚染にさらされる

12: 持続可能な生産
消費形態を確保する

• 2050 年までに世界人口が
96 億人に達した場合、
現在の生活様式を
持続させるためには、
地球が3 つ必要になりかねません。

• インフラと建設部門で
非金属鉱物の利用が増える中で、
物質面の生活水準には
大幅な改善が見ら
れています。

開発途上国の 1 人当たり
「マテリアル・フットプリント」は、
2000 年の 5 メートルトンから
2017 年の 9 メートルトンへと
増大しました。

• 世界最大の 250 社のうち
93%は現在、
サステナビリティー報告書を
作成しています。

13: 気候変動及びその影響を
軽減するための緊急対策を
講じる

≪現状≫

2018年4月
175 カ国=パリ協定批准
168 カ国=国連気候変動
枠組条約事務局に
自国が決定する
初回貢献報告
開発途上 10 カ国=
気候変動対策の
ための
第 1 次国内
適応計画完成

~2020までに
先進締約国=緩和対策
年間 1,000 億ドルの
共同動員目標達成へ

気候変動

1880年~2012年
地球の平均気温=
摂氏 0.85 度上昇

平均気温=1 度上昇
→穀物の収量5%ずつ低下

1981年~2002年ト
主要作物収量=全世界毎年
4,000 万トン大幅減

1901年~2010年
海水温が上昇・雪氷量減少→
世界の平均海水面=19㎝上昇

1979年以降
北極の海氷面積…どの10年間も縮小
各10年間の縮小幅
平均=107万㎢

1850年~1900年基準
地球の平均気温上昇=今世紀末までに
摂氏 1.5 度を
上回る予想

平均海面上昇予測
~2065年まで
24~30㎝
~2100 年まで
40~63㎝

二酸化炭素
排出量の増大が
止まっても、
気候変動影響は、
数世紀持続

1990年~
全世界の二酸化炭素排出量=50%近く増大

2000年~2010 年
排出量=直前の30年の、
どの10年間より大幅増

大幅な制度的、
技術的変革=平均気温上昇
2度に抑える
=地球温暖化が
この水準を超えない
可能性=50%以上

14: 持続可能な開発のために
海洋・海洋資源を保全し、
持続可能な形で利用する

海=
地球表面積4分の3
=地球の水の97%
=体積で
地球上生息空間の99%

海洋と沿岸部の生物多様性に
依存して暮らす人々=30 億人超

世界の
海洋と沿岸の資源と産業の
市場価値=年間 3 兆ドル
=GDP の約 5%

海洋に生息する生物種=20万(確認済み)
…実際の数は数100万に上る可能性

海洋…人間が作り出した
二酸化炭素の
約 30%を吸収
=地球温暖化緩和

海洋=世界最大のたんぱく源
=海洋を主にたんぱく源
としている人々=30 億人超

海面漁業=2 億人以上雇用

漁業への補助金=多魚種の急速な
枯渇を助長
=世界の漁業と
雇用を守り、
回復させる
取り組みを
妨げる
=海面漁業の収益
年間 500 億米ドル減

産業革命の開始から現在まで
酸性化の水準=26%上昇

沿岸水域…汚染と富栄養化で劣化

協調的な取り組みを
行わない

沿岸の富栄養化、
~2050 年、
大型海洋生態系全体の
20%で進む

15: 陸域生態系の保護、回復、
持続可能な利用の推進、
持続可能な森林の経営、
砂漠化への対処、
ならびに土地の劣化の阻止

・回復及び生物多様性の
損失を阻止する

16 億人=
森林に依存して暮らす
(約 7,000 万人の
先住民含む)

•森林に生息する
陸生種の動植物昆虫
=地球上の80%以上

2010~ 2015年
世界中の330 万ヘクタールの
森林が失われる
=共同利用資源に
依存する農村部女性は
森林破壊によって、
特に大きな影響を受けた

26 億人=農業に直接依存
農地 52%=土壌荒廃による
深刻な影響を受ける

耕地の喪失速度=
35 倍の速さ

年間1200万ヘクタール=
干ばつと砂漠化で
失われる土地
=年間2,000 万トンの
穀物が栽培できる面積

全世界で貧困層の74%=
土地劣化の直接的影響を受ける

7,000種の動植物の
密猟・密売に、
120カ国が関与

8,300種の動物種のうち、
8%絶滅
22%が絶滅の危機

8万超の樹種のうち、
潜在的な利用可能=1%未満

魚=30億人へ、
動物性タンパク質の
20%を提供

10の魚種=海洋捕獲漁業の
漁獲高30%を占める
=養殖漁業生産半分

植物の80%以上
=人間が摂取する食料

エネルギー摂取量の60%
=米・小麦・とうもろこし

開発途上国農村部住民の80%
=医療を伝統的な
植物ベースの薬に依存

微生物と無脊椎動物
=生態系サービスにおいて
鍵を握る存在

16: 持続可能な開発のための
平和で包摂的な社会を促進し、
すべての人々に
司法へのアクセスを提供し、
あらゆるレベルで効果的で
説明責任のある包摂的な
制度を構築する

≪現状≫

腐敗が最も広がっている制度
=司法・警察・なども含まれる

年間1 兆 2,600 億ドル
の開発途上国での被害
=贈収賄や横領、
窃盗、脱税による
=1日 1ドル 25セント
未満で暮らす人々が、
6 年間、
1ドル 25 セント以上で
生活できる金額

世界的には、
5歳未満児の
73%は出生届の対象
サハラ以南アフリカでは、
出生届率が46%

紛争被災地域ノ
小学校就学年齢
学校に通えていない
子ども=2,850 万人

きとんと、法で、
統制を取ることが、
持続可能な開発に
不可欠

17: 持続可能な開発のための
実施手段を強化し、
グローバル・パートナーシップを
活性化する

≪現状≫

2014 年、
政府開発援助
=ODA総額
1,352 億ドル
…過去最高の水準を
記録しました。

また、先進国は、
開発途上国からの輸入品の
79%に関税をかけていません。

開発途上国の債務負担
=輸出収入の 3%程度

アフリカの
インターネット利用者
=過去 4 年間で2倍増

世界の若者の30%
=デジタルネイティブ
(オンライン歴 5 年以上)

40億人以上
インターネットを使えていない
そ90%は開発途上地域住民

目を覆いたくなるような、
つらく、ひどすぎる現実が、
たくさんありますね。

でも、
目をそらさないで、
他人事と思わないで、
世界で取り組まないと
いけないことなんです‼

 

知って学ぼう!sdgsの取り組み 身近な例

*大王製作所*
https://www.daiomfg.co.jp/

循環型
社会形成推進
基本法に基づいて、
3R
・リデュース
・リユース
・リサイクル
の活動に取り組み、

さらに、
地球環境に優しい素材を
積極的に使ったり、
不良品を出さない仕組み
を作って、
無駄な資源をできるだけ、
出さないように、
地球環境に優しい商品を
作っています。

また、
長寿命化を考えて、
エコデザイン開発をしたり、
従来の3Rに加えて、
-Repair方法の紹介を
推し進めています。

また、
人と自然に優しい、
鉛フリー化にも、
取り組んでいます。

そうして、
エコ活動を実践する
お客様をサポートして
います。

*東京工科大学*
https://www.teu.ac.jp/

東京工科大学では、
“サステイナブル社会”
=次世代社会のモデル
の実現の為に、
全ての学部で、
専門的な学習を
発展させる中で、
サステイナビリティの
観点から、
教育の連携を図っています。

「自然・環境」
「産業・経済」
「人間・生活」
の調和を保ちながら、
未来も続けていける

エネルギー資源の
確保や、
地球温暖化を緩やかに
する対策を取りながら、
環境汚染にも配慮する
発展を続けていく…
ということを、
未来を担う次世代の
生徒たちが学んで
います。

 

SDGS いま、あなたが、すぐにできること

大変、長くなって
しまいました。

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

お伝えしたいことが、
いっぱいあって、
長文になりました。

こんな現実を知ってしまうと、
私も何かしなきゃ(◎_◎;)
と焦ると思いますが…

あなたや私がやっている
「リサイクル」で、
充分ですし、

「リサイクル」を
頑張るってけっこう
大変ですよね?

大王製作所さんの
取り組みを読んで、
考えてみると…
もっと簡単に
できることがある!(^^)!
それは、
長く使い続けること。

できるだけ、
直しながら、
捨てないということなら、
続けていけそうじゃ
ないですか?

大それたことを
しなくても、
いいんです(^ω^)

あなたができる、
私にもできる
SDGSがあります(^O^)/

SDG目標別の個人・家庭でできる取り組みの例 – 環境自治体会議環境政策研究所

今、これを読んでくださってる…
それだけで、もうあなたは、
取り組んでいます(^O^)/

次世代の
小中学生の我が子にも、
今からできることが、
ありますよ。

https://sdgs.edutown.jp/info/tackle.html

そして、今日から、
正式名
「サスティナブル
ディヴェロップメント
ゴールズ」と、
すらすらと言えるように
なりましょう!

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