猫の誤飲 吐いた後何日で回復したか!うんちが出るまでどのくらい?

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我が家のにゃんこは1歳半の
成猫です。

人間で言うと、
20歳の女子です♪

が、

体重4.6キロの猫が、
2週間前に髪の毛のゴムを3個くらい
誤飲して…、
まだ本調子ではなくて、
まだふらふらなんですけど、
やっと回復の兆しが
見えたので、

▶書いてる間に2日経ち、
普通に餌を食べられるように
なりましたー。

よかったー(T^T)

もしお役に立つことがあればと
思い、猫の誤飲の体験談を
書くことにしました!

にゃんこの体調経過や
動物病院での処置や、
かかったお金など、
書き記します。

でも、うちのにゃんこの場合で、
あなたのおうちのにゃんこちゃんには
該当するかどうかなので、

参考にするだけで、
緊急の場合はお医者さんの
指示に従ってくださいね。

こんな事しておけば
よかった…の反省点も含め、

誤飲をしてしまって
不安な飼い主さんの
参考になれば幸いです。

お医者様には、
うんちが出ればどんどん回復
していくからと言われてました。

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誤飲した?いきなり体調が悪くなる 1週間の経過 1日-2日目

具合が悪くなった1日目

2週間前の火曜日、
中学生のこどもたちが
帰ってきてしばらくしたら、
3-4回吐いていたのが
ことの始まりでした。

夜は元気なく、
やはり数回吐いてしまいました。

普段は、毛玉を吐くことも
少ないので、珍しいな~という
感じでした。

尋常ではないので
(風邪?!??じゃあないよねー
と思いながら)

翌日、病院に連れていくことに
しました。

うちのにゃんこの様子は、
水も飲まず、
食事もせずです。

なので、体重は4.2キロまで
減少。

猫はこんな時は、
ずっとうずくまるんですね。

なるべく隅っこに…隠れるように…

2日目

朝起きて、
相変わらず、
水飲まず食事せず。

でも、夜は部屋まで一緒にきたので
一緒の布団で寝ました。

朝起きてふとケージの横に
髪の毛のゴムが落ちてました。

ん?

なんでこんなところに?
なんて思っていたら…

髪の毛のゴムだけじゃなく、
白いゴムの塊の様なもの
1cm✕2cm位が2つ、
吐いたような後の
中にありました。

そこで初めて
「誤飲した?!」ということに
気が付いたんです。

具合が悪い原因が、
それしか思い浮かばないし。

早く病院に連れていきたかったので、
会社を午前中休み、
近所の病院へ。

簡単な風邪や予防接種は、
近所の病院に行くことに
しています。

病院に連れていく時は、
具合が悪くても、
いつものように「どこにつれてくの~?」と
鳴き続けるうちのにゃんこ。

抵抗する力はあるのだと、
少し安心。

病院に行く時は、
なるべく状況が分かるように
吐いたものも持っていきました。

まずは、
状況を説明し、
吐いたものを先生にみせました。

髪の毛のゴムと、
白いゴムのような塊2つ。

この白いゴムのようなものが
なんなのか…、

先生たちも頭を悩ますほどで、
毛の塊でもないし、
スポンジでもないし、
布でもないし。

結局その日は
何かわからなかったのですが、
よく考えると、
バドミントンの頭か、

娘の机の上に転がっていた
消しゴムかなって
思うんです。

で、次に体の中に
何か異物が残っていないかを
調べるために
レントゲンを取りました。

そして、血液検査。

エイズの検査はやったか
聞かれて、
よく覚えてなくて
もう1回やることに。

家に帰って確認したら
エイズの検査もしてたので
この検査はやる必要なかったです。。

レントゲンの結果ですが、

胃や腸には、
異物らしきものは
写ってませんでした。

通常金属だと、
レントゲンに写ります。

でも、スポンジなどの柔らかいもの
だと、レントゲンに写らないんだそう。

毛糸などは、飲み込んで
腸まで行ってたとしたら、
腸の形状がおかしいらしいので、

腸はおかしくないとのこと。

レントゲンを見る限りは、
異常は見受けられないとの
ことでした。

血液検査は、
白血球と赤血球の値が
高くでました。

その他の数値は、
少し高かったり低かったり
しましたが、
特に言われませんでした。

白血球の値が高いということで、
誤飲による胃炎かな?
という診断でした。

処置は、食事や水分が取れてない
ということで、
点滴をして、
体内に水分と栄養分を
入れてもらいました。

とりあえず、
これで2日程様子を見ました。

水は少し飲み、
餌も少したべましたが、
相変わらず。。

レントゲン2枚・血液検査で・・・ 27500円です。

うわ、、、、高。。。

 

誤飲で病院に行ったけどよくならず3日目 別の病院へ

水曜日に病院に行き、
胃炎と診断。

で、木金と2日間様子を見ました。

2日目は、少し元気になり、
水と餌を少しだけ食べるように。

後ろ髪をひかれつつ、
会社へ行く。

夕方こどもたちから
電話がない事を祈りました。

なんかあったら
絶対私の携帯に連絡が
来るはずなので、
電話が来ないってことは
無事ってことです。

でも、それくらい考えるほど
まずいかなという心境?
状況でした。

3日目は、やはり余り変わらず
水も餌も少しずつ。

元気になってるならいいんですが、
元気になってる様子がなくて、
だんだん弱ってるように
見受けられました。

普通病院行って、
胃炎ですね、って言われたら
少しずつ元気になって行くものだと
思ってました。

今まで猫を飼ったことがなく、
人間と同じ?とまでは
思いませんが、
待ってれば回復するだろうと
思っていたんですね。

でも、
日に日に元気が
なくなっていくんです。

おまけに、うんちも出なくて。

相変わらずうずくまってるし。
猫は辛い時は、
騒がずじっと耐えると
どこかで読みました。

まさにそんな感じで。

金曜日の夜には、
また吐いてしまいました。

吐いたものは、
透明の泡状のもので、
胃が空っぽの
空腹の状態で吐くと、
透明な泡が含まれているものを
吐くのだそうです。

もしかして、まだ異物が
お腹に残っているのでは
ないかと思いはじめました。

そして、24日の土曜日、
近所の病院じゃなく、
もともと通っていた
車で30分の隣の市の
クチコミがめちゃくちゃいい
病院に行くことにしました。

ちょっと緊急度が強いと
思ったので、
そちらの病院で、
より詳しく見てもらおうと
思いました。

この子はもともと保護猫で、
その時から施設で
かかりつけ医だった病院です。

軽い症状なら近所でと
思っていましたが、
緊急度が増してきたので。。

その時に前の病院の
血液検査の結果も
持っていきました。

一応そのお医者さんは、
GoogleMAPで、
名医、神の手とクチコミで
言われてました(*Ü*)

さらに、
余計なお金は取られず、
良心的なお値段とのこと。

手術でさえも
他の病院でよりも
安くて腕がいいと言われてます。

なので、
安心して診ていただくことが
出来ます。

人気のある病院なので、
待つのが難点ですが。

肝心な、
診療の内容です。

まずは、
レントゲンと血液検査。

検査内容は前の病院と同じ。

レントゲンでは、
腸で、詰まっているのが
見えましたが、
何が詰まっているのかは
分かりませんでした。

血液検査はすこし気になるところは
ありそうですが、今回は数値が悪いところは
ありませんでした。

4.24

血液検査、レントゲン、点滴  12730円

よって、病気ではないということです。

ただ、小腸で何かが詰まっているけど、
とりあえず今の段階では
まだ手術はせず、
ということで、

水分補給の為の点滴と、
腸や胃を保護するビタミン剤と、
腸の動きを良くする薬を
点滴のチューブに
横から刺す感じで、
入れていただきました。

 

 

その日は、
朝見ていただいて、
便がでなければ、
夕方も来てくださいとのこと
でしたので、夕方まで便がでなかったので
夕方も病院に。

夕方もより詳しく
レントゲンを撮ってもらいました。

造影剤も注射したので、
きちんと異物が腸を通過していれば、
キレイに映るはずなんだけど、

大腸までしか映らないとの事で、
やはり、小腸で詰まっていて、
詰まった先は、
腸がだれてしまっている
との事でした。

レントゲンを一緒に見ると、
うーん、確かに少し腸の形が
他の部分と違うように
(びよーんと伸びてるように)
見えました。

胃の中に何かが
まだ入ってるのかも心配でしたが、
先生曰く、

吐いたものが透明だし、
腸が完全に塞がっていたら、
口から入れたものが、

腸を通過せずに
もっと吐く!のだそうです。

ここがポイントです。

腸で何かが
完全に詰まっていたら、
もっとはく!ということ。

多少食べても
あまり吐かないのは、

完全には
塞がっていないんだよなぁ

と先生は
つぶやいていました。

なので、
小腸では、完全に塞がっていない
状態ということがわかり
少しだけ安心しました。

食べても何回も吐いてしまう
という場合は、

腸が完全に塞がってしまって
いる可能性があります。

でも、わたしはお医者さんでは
ないので、ここの状況を
鵜呑みにせず、
お医者さんの指示に
従ってくださいね(^_-)

今回も、
水分も餌もほんの少しだけで、
ほとんどとらないので、
点滴と腸を動かす薬を
入れました。

この日は土曜日でしたが、
休診日の日曜日も、
見てもらえることに
なりました。

ペットとはいえ、
家族です。

口には出しませんが、
このままだと死んじゃうんじゃ
ないかと、
ほんと不安になりました(T^T)

同じような状況になっている
あなたもとても不安ですよね。

2つ目の病院で
朝、夕方と診てもらって、
家に帰って、
少しだけ水と餌を口にしましたが、
まだ便が出ないまま、
日曜日を迎えます。

幸いなことに、
日曜日は本来は休診ですが、
見ていただけるとのことです。

猫の嘔吐から5日目 病院4回目

5日目 4.25

さて、日曜日。
約束通り9時頃の診療。

猫の様子は相変わらず。

ほとんど水は取らず、
でも、チュールはこの日は2本平らげ、
おしっこだけ出るようで
トイレには1回行きました。

先生は、
私の証言も元にしながら、
にゃんこの様子もみて、
診療の方向を考えます。

ですので、
たぶん普通の事だと思いますが、

実際に病院に行くときは、

家での様子やトイレの回数、
餌や水の回数、
吐いたものがどんなものなのか
などを説明出来るように
しておけると、
いいと思います。

この日は、
にゃんこの様子を見て
点滴。

先生の見立てでは、
便さえ出てしまえば、
がつがつ食べると
思うんだけどねー。

との事。

この日は、レントゲンは取らず
水分補給と粘膜を守るための
ビタミン剤の投与のみでした。

4.25

ちゅーる エネルギー2倍! 1本80円
食事がとれてなかったので、
せめてちゅーるからエネルギーを
取ってもらおうと思いました。

ちなみに、たぶん市販はしていなくて
動物病院にのみ?おいてあるものだと
思います。

点滴 2950円!

レントゲン・点滴 7230円

先週の火曜日から
具合が悪くなり、
便が出なくなって5日目の
様子はこんな感じです。

毎日毎日祈るばかり。

こんなにもうんちを心待ちに
したことはありません。

健康の指標ですもんね。

先生を信じて、
おまかせするしかない。

でも、様子見ばかりで
点滴を打つだけ。

ちょっと、ほんとに大丈夫かな?
って思ってしまったことは
内緒です。言ったの2回目ですが。。。

ほんとにまずかったら、
入院とかになると思うので、
もう少し頑張って
様子を見ることを
自分に言い聞かせました。

たまたま日曜日、
休みであるはずの病院で、
20歳になるにゃんこちゃんと
待合室で一緒になったんですね。

人間で言うと、
もう100歳。

猫は長くて、
大切にすると20-23年
生きてくれるそうです。

そのにゃんこちゃんは、
もうほとんど寝ている状態で、
できる限り長く一緒にいたい
という飼い主さんの意向で、

毎日病院に
通ってらっしゃるんだそうです。

今まで20匹位
飼ってらっしゃって
いたそうで、

この子が最後の一匹で、
仲良かった子も死んでしまった
とのことです。

その飼い主さんから
言われた言葉が響いたんです。

「飼い主さんが弱気になると
猫ちゃんもわかっちゃうから
絶対に弱気になっちゃだめ!」

って。

日に日に弱ってる
たまを見る度に、
もしかしたら…という
よからぬ事が頭をよぎる。。

だめだめ、
たま(仮称!)も頑張ってるんだから、
わたしも強気で声掛けしなくちゃ。

そして診療の時は、
猫はめちゃめちゃ不安なんだそう。

人間でもやっぱり怖いですよね。

で、わたしが診療の時に
常に心がけたことは、
特筆することではなく、
ごくごく当たり前のこと
だと思いますが、

それは、
常ににゃんこが安心するように
優しく声をかけてあげたり、
大丈夫だよーと
好きなところを撫でて
あげたり、
手を握ってあげたりしました。

点滴は、首の後ろの柔らかいところ
にぷすぷす刺されてました。

柔らかいからあんまり痛くないのかな?

でも、痛いですよね💦

これで出なかったら、
切るようだなーと
言われる…。

でもこれで生きれるのなら
それもやむを得まい。

水分補給&腸を動かす薬
投入。
点滴終わり帰宅。

猫の誤飲から6.7日目 相変わらずうんちが出ない…!

6日目 4.26

誤飲から6日目の月曜日の朝、
相変わらずあまりご飯食べない、
水飲まない。

が続く。

ほんとにヤバいかも…
と思いながら、
今日こそ、もしかしたら
手術かもしれない。。

とめちゃくちゃ不安な気持ちを
抑えつつ、病院に向かう。

月曜日だけど、
今日は手術するかもしれない
と思って、

便がでないか、
家で10時半頃まで待ったけど
出なかった…。

その日は会社でしたが、
会社どころじゃない!

理解のある会社で良かったです。

今日こそ手術か?
と思ったけど、
先生は便が出ないだけと
言っているので、

今日も様子見となった。

点滴と栄養剤と、腸を動かす薬。

そして、食欲を増進させる
錠剤(半分)を口に突っ込まれました。

レントゲンではおそらく
もう大腸に行っているんだけどなぁ。
と先生は首をかしげる。

そのとき、もしかしたら別の事が
原因かもしれないと言われました。

それは、生まれつき肝臓が小さいという
事。

今のところは現象は出ていませんが、
気を付けてあげないといけないなと
思いました。

 

そして、相変わらず、
食欲なく水飲まない日が
続く…

あ、でも、
点滴してるから
水は飲まなくても大丈夫と
言われて少し安心。

でも食べないのは心配。

いつもならうろうろと
歩き回るのに、
誤飲して具合が悪くなってから
うずくまってばかり。

しかも部屋の隅っこの方で。

わたしは絶えず、
たま(仮称)!頑張ろう!と声をかける。

つらそうに目を細め、
少し返事をする。

それでもたまに居場所を変える為に
移動するまだ歩ける、とほっとします。

 

 

そして、7日目

たまは、かろうじて一緒に寝床まで
来れます。

あったかくなったからなのか、
布団の上にはこず、
床の上でうずくまっています。

まったく水も餌も口にせず。

水やえさを口の前に持っていきますが、
まったく興味示さず。

ホントにまずいと思って、
ちゅーるを手に取り、
2指分?口の中に入れる。

無理やり入れるのはかわいそうだったけど、
生きる為には嫌われてもいいと思って
2回ちゅーるを口の中に入れました。

でも、それ以外は
やはり口にしようとせず、
うずくまり部屋の隅っこや、
こたつの中に入ったままでした。

4.26 レントゲン&点滴 7230円!

4.27 レントゲン&点滴&肝臓機能用えさ 7440円

 

 

◆猫誤飲後1週間 待望の便がでた!

10日目 4.28

誤飲してから9日後、
朝やっとうんちがでました(*´▽`*)

やっとこれで、餌をもりもり
食べて、すっかりとやせ細った体から
もとの体型に戻せるかな?

と思いました。

そう、思ったんです。

でも、なかなかことは
うまく進みません(´Д⊂グスン

うんちがでても、
食欲も増えないし、
水は少ししか飲みません。。

 

とりあえずうんちはでたけど、
やっぱり失った9日間はすぐには
取り戻せないだろう。

人間だって回復するときは、
少しずつ回復していくんだ。

と、自分に言い聞かせた
2日後の4.30、
たまは元気なく歩くのが

やっとな様子。
若干ふらつくことも。

毛づくろいもできず、
フケが出るし、毛の艶も
少しずつなくなっていって、
ぼそぼそになっちゃいました。

体はウエストのくびれが半端なく、
やせ細り、顔も小顔になっちゃった。

あああああ~

しかも黄色いものを吐きました。

そしてまた病院へ。

うんちも出ていて、
腸はすっきりしているはずなのに
食欲が回復しないのはなんでかね?

ということで、再度血液検査をしましたが、
多少数値のばらつきはあるものの、
肝臓が小さいと言われましたが
特に肝臓数値で決定的な数値は
出ませんでした。

というわけでいつもの点滴とビタミン剤。

この日はやはり様子見で
先生とはあまりお話できずに
病院から帰りましたが、

病院にいるときは
忙しかったせいか先生と
お話できなかったのですが、
先生から携帯に電話を頂いて、

連休に入っているけど
何かあったら病院にいるから
連絡してねと言われて
とても心強かったです。

そして、この翌日事件が起きます。

5.2

夜8時ごろ、
大量に茶色い液体を吐くという
事件が起きました。

えっっつっ?!※△丸

しかも、臭い・・・。

うんちは水曜日に出て
腸は開通しているはずなのに、
口からうんちでちゃったのかな?

とりあえず、
この吐いたやつをもっていって
明日病院に行こう!

というわけで、
5.3

吐いたものを先生に見せましたが、
胃液だったのでよかったです。

口からう○ちがでちゃったかと
思ったので、ほんとにびっくりしました。

しかも病院は連休中だというのに、
普通に近い状態でやってるし。

とりあえず点滴と、
食欲を増進する錠剤をのむ。

そして、家でも便秘を解消する
液体の薬をもらいました。
(薬の名前はわかりません!)

そして、5.3の夜、
う○ちがでました!

薬の効果かな?

そして、食欲もでてきて、
水も自ら飲み始めました。

うえーん。・゚・(ノД`)・゚・。。

よかったよぉ。

そして、日に日に食欲が増し、
いまではすっかりえさをがつがつ
食べるようになりました。

5.4の朝もちゃんとでましたよ。

いままでの分も取り戻すように
えさへの執着が半端ないです(喜)

わが家の猫の誤飲事件はこうして幕を閉じた!?

発生から約2週間。

今では家の中をうろうろとして、
ゴミをあさるくらい元気になりました。

やはり失った2週間は
すぐにはもどってこなくて、
本当に一進一退を繰り返しながら、

体調が整っていきました。

この事件が起こって思ったことは、
猫って言っても、
飼い主にとってはわが子と同じ、
家族なんだなって改めて思いました。

と、同時に、
共同生活をするにあたり、
好奇心旺盛なにゃんこが
好きな小物を気軽に放置しないように
しないといけないなと思いました。

人間の様に、
吐いたらすぐに回復するとか
そんなこと全然ないんだなって、

動物の体はデリケートなんだって
改めて思いました。

また、今回かかったお金は、
総額75000円位。

いまペット保険って商品たくさんあるけど、
月々1,000円~2000円位だったら、
かけておけばよかったなって
思いました。

すこし商品を何社か見たのですが、
入院手術や通院に対応しているものまで
あるんですよね。

これから勉強しようと思いました。

月2,000円で1年で24000円。
何もなければいいけど、
何が起きるかわからないですもんね。

生き物を飼う難しさを
感じると同時に、
動物病院でかかる費用の重さを
感じました。

でも、家族ですから。
もう、お金うんぬんていうより、
なんとか元気になって欲しい!
それだけでした。

長い誤飲体験記、
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

あなたのねこちゃんも
早く回復しますように。

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