iDeCoイデコ体験談 めんどくさいでもやった方がいい!やらないと損?!

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私がiDeCoを初めてから4年位らしい。(らしいとは?)

何せ最近までイデコの意味も、
加入して運用してるくせに
よく分かってなかったんだから。

iDeCoは個人型の確定拠出年金(ですよね)。

で、私はもともと企業型の確定拠出年金に
2013年に加入していました。

そして、勤めていた企業を退職すると同時に
個人型の運用指図者となり、
3年間運用指図者となりました。

次勤めた会社で企業型年金の加入者と
なりましたが、
その約1年後に退職したと同時に
企業型確定拠出年金の資格を失い
(もうわけわからん笑)、

そこから個人型確定拠出年金iDeCoの
加入者となりました。

はっきりいって最初に、
企業型確定拠出年金が始まった時、
割と福利厚生が整った会社にいて、
eラーニングで腐るほど学習させられました。
(させられた?させて頂いただろう!)

でも、投資なんてほんのちょびっとしか
やってなくて、基礎知識もなく
企業型確定拠出年金なんて言われても
ちーっとも頭に入ってこなくて、
自分で運用しなさい!自分で決めなさいって
言われても全然実感わかなかったんですよね。

貯金の延長でしょ。

なんて思ってたのでもうテキトーに
銘柄選んでそのまま放置。

ほんとめんどくさいって思ってました。
(でもそれは間違い。めんどくさくても
やった方がいいほんと)

選んだ銘柄は、今思えば
それはそれは全く増えないものを
選んでいました。

そんな私の超ずぼらな運用から始まって
少しずつ増え始めているイデ子の運用状況を
反省すると共に勉強しながら、
ここに書きたいと思います。

きっとだらだらと書いてしまうと思いますが
すみません!

一応手元にある資料を元に、
何で運用してるかとか書いていきますね。

あー恥ずかしい。
(適当すぎてきっと上級者様からは
こけ脅しを食らうかと笑笑)

ちゃんとやってれば、
もっと増えてたのにな~。

そんなわたしの反省も含めて、
運用についてお調べになっていらっしゃる
あなた様の参考になれば幸いでございます。

以下自分のことをまる子とでも言っておきます。

 

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まる子と企業型確定拠出年金の出会い

出会いとはいっても、
ただ当時勤めていた、
今では社員数1万人の大企業となった会社R
(あまり関係ない)が確定拠出年金になるから、
自分で運用しなさいって、
言ってきたことから始まります。

その企業はeラーニングで
確定拠出年金について学習させて
頂きました。

が、何せ保険とかもちろん株も
よく分かってなかった私は、
ほんと株とかも触り程度しか
やってない上に基礎知識が全くなく、
いくら説明されても全然入ってきませんでした。

その時の記録はありませんが、
(たぶんどっかにある)投資=損するとしか
思ってなかった私は、貯金することが
いちばん大切な事なのだと
思っていたことは間違いない。
By長井秀和(古い(失礼))

もともとその企業Rが私に掛けてくれていた
年金基金(厚生年金のプラスαの部分かな?
間違ってたらごめんなさい)の1177569円
(以外にあった)を元手に学習後に運用していく
事になりました。

私が最初に運用として選択したのは、
元金が保証されているほぼ貯金みたいな
銀行が運用しているものだったと
思います。

だって投資って怖いし元本保証されないし
近くにちゃんと増えるよって
教えてくれる人いなかったし。。

もう今となればちゃんと調べれば
よかったのにね。当時の私は現状維持で
十分。貯金こそが善だと思ってましたからね。

自分のお金が増えるなんてこれっぽっちも
思ってなかったし、将来のお金に関して
あまりちゃんと考えてませんでした。

あい、すみません。

 

まる子の企業型確定拠出年金実際の運用銘柄と損益

そんな訳でこれは私の加入履歴
(これだけだったら足つかないよね笑)
確定拠出年金加入の履歴

ていうかわたし22年加入してます笑

個人型確定拠出年金の運用指図者の時は、
運用を指示するだけなので、
お金は入れてないんです。(約3年間)
もったいなかった…。もったいないオバケが…

ただその間は2014年から勤めていた
会社の年金基金に加入してくれてた
みたいなので自分でやってなくても
よかった感じでした。

でもやってれば増えてたのに。。

そして、企業の年金基金が破綻して
(破綻することある?)
企業型確定拠出年金になり、
その際にまた自分で運用しなさいと言われて
また資料を渡され運用する銘柄を
選ぶことになります。

その時に選んだ銘柄はコレ
確定拠出年金保有比率

笑える。分かってるので何も言わないで。
やっぱり日本が安全だと思ってたし、
せいぜい冒険して債券で、
外国の株式は10%位しか掛けてませんね。

2018年
この時の取得価額累計損益は
日本債券 ▲3005
外国債券 +2741
日本株式インデックス +74765
外国株式インデックス +22856
銀行変動定期5年 プラマイゼロ

元金1177569円に対しての
損益は+97357となりました。

おおー

債券が悪いとは言いませんけど、
全然増えてないよねって世界です。

でも少し増えてる(*’ω’ *)

とりあえず今日はこんなところで。

2018年個人型確定拠出年金に移行後の運用

つぎは2020年度の運用実績です。
(2019年の書類がどっかいった笑)

とりあえず勤めていた会社を2018年に辞めて
(とにかく男女兼用トイレとか、
事務所内で平気でゲップするとか、
事務所に太陽の光が入ってこないのが
耐えられなかった~)

そのため、企業型確定拠出年金から
個人型に切り替えることになりました。

取り急ぎ、運用してもらう証券会社を
選ぶところから始まり、

あんまり覚えてないんですが、
たぶん手数料とかもろもろ安かった
(ような気がする…)し、
もともと楽天の会員だったから
ポイント付くかなって思ってた
のでって理由だったかもしれません。

そんで、今までの運用実績を見て、
債券は増えず銀行定期も増えず、
日本と外国の株式は増えてるという
事が分かったので!

2018年からの楽天証券での運用は
こんな感じになりました。

相変わらずあんまり知識はないので、
楽天証券からのパンフレットで、
積極的に運用したい人の例を見て、
同じような比率で同じような銘柄を
選んだと思います。

 


ONEたわら先進国株楽天DC 41%
野村JREIT楽天DC 25
ピクテiTrust世株楽天DC 17%
楽天全米株式バンガード楽天DC 9%
三菱UFJ国際カクシン楽天DC 7%
その他 1%

というのは運用後の割合だけど、
最初に指定した比率とだいぶ
変わってるよ~。
どうしたらいいんだ?
比率を元に戻した方がいいよね。

一応その時の評価損益
年金試算評価額 1521539円
-運用金額1329779
=評価損益+191760円

投資信託の銘柄の割合を
変えただけで+191760円に
なりました!

ちなみに諸手数料は
初心者ゆえにあまり考えていませんアセ

2021年の個人型確定拠出年金イデコ(楽天)の運用実績Byかなり素人

2020年から21年までの運用実績で
ございます。

タイトルにもある通り、
まるこはかなりの投資素人で
ございます。

なので色々ツッコミどころ満載で
お届けしております。

多分知識がある方から見ると
かなり危なかっかしい運用して
るんじゃないかと感じております。

はい。

でも、楽天証券が厳選した
投資信託なので極端な値上がり
値下がりはしないかと思いますが、
よく中身をみずに続けるのも
よくないですよね。
(ぐだぐだすみません!)

では年金資産評価額の内訳だよ⬇

ONEたわら先進国株楽天DC 43%
野村JREIT楽天DC 21%
ピクテiTrust世株楽天DC 17%
楽天全米株式バンガード楽天DC 10%
三菱UFJ国際カクシン楽天DC 7%
その他 2%

評価損益
年金試算評価額 1620357円
-運用金額1382898
=評価損益+237459円

となりました。

先進国の調子がよくて、
野村JREITはマイナス4万円弱となり
ました。

前年より+46000円位。

先進国が調子がいいことから、
最初は40%だった比率が45%になりました。

ちゃんと比率戻さなくちゃ、
その辺は損しないように
勉強してやらねばと思います。

比率ですが、最初は先進国20%から
始めたかもなんですが、
たまたま運用実績眺めてたら先進国が
調子がよかったんで比率を40%に
増やしたのを思い出しました。

今思うと、極端に比率変えるのって
あんまりやらない方が
いいですよねぇ。

かなり積極運用してると思いますが
ちょっと危険なんじゃないかと
内心思っているので、
知識を入れて比率(割合)を安定運用
出来るようにせねばという感じです。

肝心な運用金額を書いてなかった。
毎月5000円(少なっ)
今までの掛金 125000円
受換金額 1264902円
手数料▲7004円
=運用金額 1382898円

一瞬え?こんなに?と思いますが、
もう少し多めに掛けてたらもっと
増えていたかと思うとちと悔しい。

でも、逆にここでiDeCoの大切さ、
将来に向かって資産を増やす、
自分のお金に働いてもらうということに
気づけてよかったと思いました。

今までのままじゃいかんと
思って、最近になってやっと
思い立ったわけです。

で、自分がなんとなく運用していた
iDeCoが今どのくらいになっているかを
見直してるんですね。

このブログは、自分の反省とこれからの
資産運用の為におさらいしているところを
書いたものです。