防災グッズリスト 女性が準備しておきたい必須グッズはこれ!

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地震大国の日本、ここ数年の間にも

大きな地震が何度も起きています。

 

今後、いつどこで大地震が起こるか

 

油断は禁物ですよね。

そんな緊急事態の時、
慌てず速やかに対応出来るよう、
防災グッズの用意など日頃の準備が大切になりますね。

 

同じ防災グッズでも、
特に女性が用意しておかなければいけないものが
あります。

 

女性が特に用意しておきたい防災グッズを
調べてみましたので参考にしてくださいね^^

 

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防災グッズリスト 女性が特に!用意しておきたいのは?

防災グッズ 一覧表

  • 懐中電灯(ペンライト)
  • スマホの充電器・モバイルバッテリー
  • 電池
  • 常備薬一式(鎮痛剤、胃腸薬など)
  • ティッシュ
  • 赤ちゃん用おしりふき(ウェットティッシュ)
  • 水、食料、簡易おやつ
  • 笛(閉じ込められた時の為に。100均でも売ってます)
  • メガネ
  • 下着(トランクスタイプ
  • 生理用品+おりものシート(女性はお忘れなく)
  • 簡易トイレ
  • 簡易ベッド
  • 男性の洋服(黒・青など男性が着そうな地味なジャージ)
  • 毛布・ひざかけ(防寒・目隠し)
  • マスク(防塵・感染予防)
  • サランラップ(防寒・食器汚れ防止)
  • 油性ペン(小さなお子様の腕や足に名前などを書く。ペットにも。)
  • 布テープ
  • 耳栓・アイマスク(多数の人がいる中で寝なければいけないため)
  • 運動靴
  • はさみ
  • 地味めなニット帽
  • 簡易食器(皿・コップ)

 

・簡易ベッド

女性でもボタンを押すだけで

簡単に膨らむ、手軽な操作性のものも出ています。

 

 

・簡易トイレ

女性ならではの形状に作られており、
震災だけでなく、長距離ドライブや、キャンプなどでも
役に立つアイテムです。

 

・生理用品+おりものシート

もし生理でなくても下着を汚さないためのアイテムとして
とても役に立ちますね^^

おりものシートも下着を変えられない場面で
つけていられると気持ちよく過ごせます。

 

・赤ちゃん用おしりふき!

赤ちゃんが近くにいない方はあまりぴんとこないかも
しれません。
えっ?!おしりふくんでしょ?って感じですよね。

これは、お肌がデリケートな赤ちゃんのおしりを
拭くためのウェットティッシュのようなものですが、
ウェットティッシュほどアルコール臭くありません。

完全に水ではありませんが、
アルコール臭はせず体を拭いても、
そこらへんのものを拭いても、
なんなら床だってふけちゃう超万能品!

実際に避難に遭われた方も、
ほんとに重宝したと言っています。

 

・下着(トランクスタイプ)

女性は女性用なのでは?と思うかもしれません。

しかし、防災アドバイザーの方が言うには、
避難所では隠して干す場所もないので、
そこらへんに女性の下着が干してあるのは
犯罪を助長させ、被害に遭ってしまう可能性も
あるとの事。

男性用トランクスなら、女性っぽくないし
そこらへんに干しておいても気にならないので
おすすめです。

締め付けがなく、ゆったりとした気分になるとのことです。

 

最近地震が多い。これさえあれば大丈夫!な防災グッズをリストアップ

次は緊急時、

上記以外で更にこれがあれば
安心でお役立ちなアイテムを
ご紹介します。

 

レジャーシート

床にはもちろん、

寒い時は体に巻いたりもできます。

 

ペーパー歯磨き

水が不足している場合でも、
拭くだけでも歯磨きが出来る優れもの。

ドライシャンプー

髪の長い女性は特に、
何日もシャワーを浴びられ無い時に役立つはず。

体拭きシート

お風呂に入れない時に、
さっと拭けるだけでも嬉しいですね^^

トイレ用目隠し

せっかくの簡易トイレがあっても、
使う場所が限られます。

そんな時は目隠しがあると安心です。

 

防災グッズは100均でも買えるんです!ソーラーライトも大活躍

防災セットは
ネットにも多数販売されていますし、
ホームセンターにも売っています。

セット購入すれば全て揃っているので、
安心感はありますが、
5000円〜高いものだと20000円など、
金額は安くありません。

また、細かな物で
買い足したいアイテムも出てきますよね。

 

特に消耗品などは100円でも
種類が大変豊富に出ています。

上記のものと若干かぶりますが・・、
こんなものが100均で買えますよ^^

例えば

  • ソーラーライト

(元々お庭のインテリア用が
多いようですが、緊急事態にも大活躍)

  • ウェットティッシュ
  • 簡易トイレ(1回分)
  • 歯磨きシート
  • 救急セット(消毒液、絆創膏や包帯etc)
  • マスク(粉塵や煙の予防に入れておきたいですね)
  • 耳栓
  • 電池
  • 携帯の簡易充電器

日ごろからコツコツと、100均に行ったときにでも
買い足してみてくださいね^^

 

避難時に女性・子供が特に気を付けなければいけない事

防災服において女性が気をつけなければいけないのは、
ずばり服の色。

 

ピンクは絶対にダメ!!

 

避難所生活をしなければいけない事態になったときは、
ピンクを着ていたら、何かしらの方法で外見が男性に
見えるように洋服を変えてほしいです。

 

ピンクは自分が女性であることを言っているような
もの。

災害に遭わないと、避難生活はあまりにも非現実的で
なかなか想像できない事態に陥ります。

例えば、警察不在から無法地帯になり、
女性が犯罪の被害者になってしまう可能性があるということ。

東日本地震の時にも、西日本豪雨の時にも
信じがたいですがそのような卑劣な犯罪が
起きてしまっています。

また、大人が物資の運搬などで忙しくしている為
子供たちだけで遊んでいる場面が多いと言います。

子供がそのすきに狙われてしまうということも。。

大人の見張りを交代でつけるのは必須。

 

また、以外なのは被災後の自宅。

被災後の自宅には、空き巣を狙って忍び込んだ泥棒や、
女性を待ち受ける卑劣な犯人がいる可能性があります。

被災後に家に帰るときは、
昼間の明るい時に男性と行動するように
心がけましょう。

 

まとめ

地震は決して人ごとではありません。

工夫して、緊急の事態に備えておきたいですね。

 

食品など賞味期限があるものは、
定期的なチェックも忘れずに。

また、防災グッズには、
自ら被災後の犯罪の被害者にならないための、
グッズを用意しておくことを心がけてください。

そのような注意書きを防災グッズに入れておくのも
いいかもしれません。

被災後は非日常な空間。

防災グッズで被災後の被害者にならない準備をして、
さらに、女性や子供に対する被害も実際の避難所で
起きている事実があるということを認識し、
注意することが大切です。

 

実際に避難所での生活を経験した女性からの
お話ということなので、これは本当に注意した方が
いいですね。

わたしはもし避難所で生活しなければ
いけなくなった時には、まず自分と娘髪の毛をバッサリと
短く切ります!

そのためにはさみを入れておきます。

避難所だけではなく、被災後の自宅も危険ということも
知っておいてくださいね。

 

そして余裕があったら、そのようなことがあるのだと
他の方にも教えてあげてください。

防災グッズについては、命が差し迫った避難時には
持ち出すことは難しいと思います。

命が第一、防災グッズを持ち出すために
逃げ遅れてしまったというのでは、本末転倒。

最低限、のどの渇きをうるおす水を持っていければ
いいですね^^

 

余裕ができたら、防災グッズを空き巣に気をつけながら
改めて持ち出だせるよう、持ち出しやすい
家の入口にあたるところにおいておければいいですね☆

 

こちらでご紹介した以外にも、
持ち出した方がいいものがあると思います。

 

日ごろから自分自身で防災に対する意識を持ち、
行動をすることがいざとなった時に役に立ちます。

意識や行動は人から言われてするものではなく、
自ら進んで学ぶことにより、より深い知識が身に付きます。

このようなことが自分達の身に降りかかった時、
どうすればいいのか?どうすれば守れるのか?を
考えて行動しましょう!!

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