紫外線対策に有効なビタミンC。塗る?食べ物から?一から十まで解説‼

美容
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肌にハリがなくなり、
シワシワになってしまうのは、老化現象ですが、
肌老化をすすめる原因の80%は紫外線など
光によるダメージだと言われています。

 

同じ年齢の人でも、
紫外線対策をきちんとしている人と、
そうでない人とでは、見た目年齢が
10歳以上も離れた印象を与えるほど、
光による肌細胞のダメージは怖いものなんです。

 

そこで紫外線対策に有効だと言われている
ビタミンCについて解説します。

 

間違った認識でビタミンCを摂っていると
危ないので、要チェックです。

 

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紫外線対策はいつからが正解?つやつやお肌キープのためには、秋や冬も!?

紫外線対策は何月くらいから
始めるのが正解だと思いますか?

 

5月ごろには紫外線量が増えるので、
そのくらいから始める人が多いようですが、
肌を老化させる紫外線は
一年を通して地上に届いています。

ので、答えはいつでも始めましょう!という
ことです!

 

紫外線には、a波とb波があります。

a波は曇り空でも地上に届き、
冬でも肌に影響を及ぼします。

皮膚の奥まで届き、
コラーゲンを破壊して肌の弾力を奪うので、
シワを増やします

(;´・ω・)

 

b波は肌を赤くして、
炎症を起こす強い紫外線です。

真夏になると強くなります。

b波によって肌が刺激されると、
メラニンが生成されてシミやそばかすの
原因になります。

 

Σ(゚д゚lll)ガーン

 

もしも夏だけ日焼け止めを使っているのなら、
肌老化の予防としては正解とは言えません。

 

日焼け止めは一年中使うようにしましょう。

 

紫外線対策の方法をばっちり伝授します。ビタミンCは食べて取るべき‼

 

紫外線による肌のダメージを防ぐためには、
美白化粧品を使うと良いのですが、
内側からも対策すると良いですね^^

 

美白成分として認可されている
ビタミンC誘導体は、メラニンの生成を防ぎ、
コラーゲンの生成を助けるので、
紫外線対策に有効な成分です。

 

果物や野菜などにも多く含まれる
ビタミンCなので、食べる紫外線対策として
積極的に取り入れると良いですね。

 

ですが、1つ注意しなくてはいけないことがあります。

 

それはビタミンCを多く含む食べ物の中には、
紫外線によるダメージを強くしてしまう成分が
含まれるものがあるのです。

その成分はソラレンというもので、
体内に吸収されると血液と一緒に全身を巡り、
紫外線の感受性を強めてしまうのです。

要するに、紫外線を多く吸収してしまうので、
注意しなければいけません。

 

ソラレンを多く含むフルーツ

レモン、オレンジ、グレープフルーツ、
アセロラ、キウイ、セロリ、
パセリ、三つ葉、キュウリなどです。

 

ビタミンCを多く含む柑橘類の中に
ソラレンが含まれるので、
食べ物で補うのは問題があるわけです。

 

ソラレンが少ないくてビタミンCが多い食べ物

イチゴ、バナナ、リンゴ、ピーマン、ゴーヤ、
パプリカ、もも、菜の花、キャベツ

などです。

 

ソラレンは血液の中に入って
6時間ほどでなくなるので、
食べる時間だけ注意すれば問題ありません。

 

朝食や昼食ではなく、
夕食後に柑橘系のフルーツを
デザートとして食べれば、
ビタミンCを吸収して、ソラレンの影響も
受けないので安心してください。

 

食べ物からビタミンCを
摂取するのが難しい場合は、
サプリメントでも良いので、
しっかり補ってください。

 

ビタミンCは水溶性なので、
余っても尿と一緒に排出されるだけなので、
摂り過ぎの心配はありません。

 

まとめ

 

紫外線対策の基本は、日焼け止めを正しく使い、
日傘や洋服で肌を守ることです。

 

ビタミンCは紫外線によるダメージを
抑えるためじゃなく、
健康な身体を維持するためにも欠かせない
栄養なので、不足しないように
しっかり補っていきましょう。