友人の結婚式の
引き出物でいただいたときは、
感動して、
料理上手になれそう!
と思ったブレンダー。
でも、離乳食作りで、
何回か使ったくらいで、
棚の奥へ・・・
でも、この頃、
ブレンダーや
フードプロセッサーの
利便性がよく話題に
なるようになってきたので、
もう1度、出してみました‼
ブレンダーの使い道。こんなときに便利!
離乳食で使った時は、
最初は便利~と思って喜んで
使っていたんですが、
だんだん後片付けが手間で、
その後は、
スプーンやフォークで
つぶす程度で
間に合ってしまったから、
出さなくなっちゃったんです。
でも便利な道具だから、
これだけ売られて
いるんですよね?
ブレンダーだから
こその使い道!
私のように、
離乳食を作るのに
おススメ!
最初はすり鉢で
やってたんですが、
手間がかかるし
量が取れないんですよね?
ブレンダーなら、
茹でた野菜を
適度な大きさに切って、
入れるだけで、
渦を巻きながら
刃でドロドロに
してくれます。
ただ、だんだん、
離乳食も進んで、
ブレンダーの出番は
無くなりました。
その要領で、
その次にブレンダーを
登場させたのは、
手作りジュースを
子どもに作ろうと
思ったのがきっかけでした!
小さな子どもには、
安心な手作りジュースを!
というキャッチコピーを
目にして、私も~と
チャレンジしました。
りんごやホウレンソウを、
適度な大きさに
切って入れて、
そこへお水や
牛乳を入れて、
スイッチON!
りんごや野菜の
新鮮なジュース作り、
しばらく娘と
はまりました。
それから、
もそもそして食べて
くれないカボチャ…
これも、まずはシチューを
作って、それをブレンダーに
かけてしまえば、
とろっとろの
ポタージュになって、
嫌がっていた子どもも、
よく食べてくれました。
コーンスープやじゃがいも、
豆のスープでも使えます!
私の場合、
ハンディブレンダーなので、
お鍋の中へ
ブレンダーを突っ込んで、
使えましたよ。
子どもが大きくなって
使わなくなって
しまいましたが、
これからは、老後、
硬いモノが
食べられなくなってくる
自分たち夫婦の為に、
出番が増えそうです。
ブレンダーの種類って、どんなモノがあるんでしょう?
ブレンダーって、
いわゆる「ミキサー」のこと。
ミキサーといえば
ボトルタイプですよね?
あれは結構大きくて
高さもあるので、
うちの狭い私には
向いていませんでした。
私がいただいた
ブレンダーは、
1台4役のモノ。
チョッパーとプロセッサーと
泡だて器も
セットなので、
混ぜる・泡立てる・
こねる・刻む、
の4つの機能。
コンパクトに
収納できる台も
ついていて、
狭い台所に
重宝しました。
また、いろんな
メーカーのモノが
ありますね。
私のいただいたのは
「アイリスオーヤマ製」
上記の通り、
コンパクト収納と
多機能が、
おススメです!
似たところで、
私的には好きな
「ブルーノ」や「Idea」
デザインが可愛いし、
同じくコンパクトに
色んな機種がセット!
で、だいたい6000円台と
コスト的にも合格!
よくテレビで
見るのが
「パナソニック製」
グッドデザイン賞を
取ったからでしょうか、
人気ですね!
値段は5000円台から
30000円以上する
ものまで。
私のいただいた
モノのように、
色んな機種がセット!
ではなくて、
ブレンダーの
アタッチメントを
取り替えるだけで、
きざむ、おろす、
ミンチするなど、
フードプロセッサー機能まで、
活躍してしまう
モノもあるんですね。
独自の刃を
採用していたり、
パワーの切り替えが
あったり、
低騒音だったり、
チャイルドロック付きと
様々な機能があります。
自分の使い道と
機能との折り合いを
つけて、
あとは、お値段との
バランスですね♪♪
パナソニックと
並んで人気な「ブラウン製」
やはり、アタッチメントも
豊富だったり、
コードレスタイプが
あったり充電式だったり、
スピード調節が
できるなど、
機能によって、
値段が10000円~
100000円台まで。
この辺りになると、
私くらいの
普通の主婦には、
手が届かないし、
必要ないかなと
思いますね。
ブレンダーの手入れは面倒?!簡単に解消!
ブレンダーって
便利なんですけど、
後の洗い物が、
刃や細かい
部品があって、
洗いにくくて、
嫌になっちゃいました。
でも、その洗い物も、
手軽にできたんです!
刃も部品も
ブレンダーに
セットしたまま、
洗剤と水を入れて、
スイッチON!
ただ、細かい野菜や
果物の繊維が残ると、
カビやさびの
原因になって
しまうので、
そのあと、
丁寧に部品をはずして、
取り除かないと
いけません。
便利なモノも、
最後にはやっぱり、
人の手で・・・
ブレンダーとフードプロセッサーの違い
何となく、
似ているように思える、
ブレンダーと
フードプロセッサー。
ブレンダーは、
細かく刻んで
液状にします。
だから、
ジュースや
ポタージュスープが
できるんです。
生野菜や果物を、
そのままだと
量摂れませんが、
ジュースに
してしまうと、
結構摂れるんです。
カボチャや豆は、
口当たりが悪くて
食べにくいですが、
ブレンダーにかかれば 、
とろとろの口当たり‼
パスタのソースや
カレーのルゥ作り、
ドレッシング作りまで。
私は、自家製の
ケチャップや
マヨネーズも
作ってみました。
フードプロセッサーは、
液状にはできませんが、
ブレンダーより
パワーがあり、
こねたり混ぜたり
刻めます。
なので、餃子の具や、
ハンバーグの具を
混ぜるのに、
抵抗のある方は、
重宝しますよ。
玉ねぎだって
一緒にみじん切り
してくれます。
驚いたのは、
お肉のスライスを
ミンチにして
くれるんですね。
私が助かったのは、
大根おろし…
これ腕が疲れるんです。
フードプロセッサーなら、
簡単に沢山一気に
作ってくれます。
しょうがやにんにくも、
おろすのに手を
ケガしてたんですが、
フードプロセッサーに
かかれば、
簡単で細かいです。
あと、クッキー生地や
パン生地を
こねるものお手なモノ。
ブレンダーが動かない!?原因は入れてはいけないモノ!
ブレンダーで、
ジュースを作っている
時でした。
前述したように、
適度な大きさに
切るのが面倒で、
大きいまま、
ニンジンと
リンゴを入れて
回しちゃったんです。
そしたら、
途中で「ウイ~ン」と
言ったきり、
動かなくなってしまいました…
刃にリンゴや
ニンジンが刺さって、
回らなくなっていました。
また、大根おろしが
上手くいったから、
山芋も!納豆も!と、
調子に乗って
入れてみたら、
やっぱり刃の動きが
鈍くなって、
ついには、
止まってしまいました…
この時の後片付けは、
ねばねばで、
ほんっと~に大変でした。
しかも、
指も切ってしまって、
本当に後悔しました…
それぞれ、
使える食材、
駄目な食材と
いう説明が
あると思いますので、
よく読んで守ってくださいね。
ハンドブレンダー コードレスや充電式が使いやすい!そのメリットとデメリット‼
コードが短くて、
使いたいところまで
届かなくて、
わざわざ、
コンセントの
ところまで椅子を
持って行って、
混ぜていたら
ひっくり返しちゃった
っていうことがあって、
コードレスの
充電式がいいなぁと
思いました。
コードレスの
充電式でメリットとしては…
使う場所を選ばない
コードが邪魔にならない
出しっぱなしですぐ使える
でも、デメリットとしては…
充電器を
置いておく場所の確保
どうしても
パワーがおとる。
自分の使い道や頻度、
台所の広さによって、
よく考えて選んだ方が
いいですね。
私はこのメリット
デメリットを考えて、
そんなに頻繁に
使わないから
出しておかなくていいし、
出しっぱなしにして
充電器を置く場所が無い…
という結論に達し、
今のままで満足しました。
まとめ
お蔵入りに
してしまっていたブレンダー。
使い始めると
結構重宝します!
料理をとろとろの
液状にして食べやすく、
また、生では
かさむ野菜や果物を
ジュースにして、
沢山摂れることも、
健康に良かったんです。
しまい込んでしまった
理由のお手入れ。
よく使うなら、
洗剤と水を入れて
スイッチON!で大丈夫。
しまい込む前に、
丁寧にカスを
取ることを
忘れなければ。
メーカーやサイズ、
機種も様々なので、
自分の生活スタイルに
合ったものを、
選びましょう。
使い方を誤ると、
ケガや故障のもと!
入れていい食材、
駄目な食材は
よく確かめてから。
そして使い方を
よく守って安全に
使いましょう!