自信もって歌いたい♪18番おはこの歌ありますか?上手になるこつ!

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すごもりが続くと、
どうしてもストレスが
たまっちゃいますよね?

そんな時、
けんかするより
良い方法が♪歌♪

このご時世、
密室のカラオケは
行けないけど、

家族で我が家で、
歌ってます♪

娘なんて、
酔いしれちゃって~

そこを息子が
「その歌う方嫌だ!」

と、また喧嘩⁉

息子は人前で、
歌ったりするの
好きじゃない方で・・・

そういう人でも、
18番(おはこ)があると、
楽しめますよね?

そこでこの
「18番(おはこ)」

どういう語源何だろう?

みんな、どうやって
18番を見つけてるんだろう?

気になったら止まらない!

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18番(おはこ)の意味には、こんないきさつが⁉

普段、なにげなく使っている
「18番」
「おはこ」
という言葉。

歌に限らず、
料理や演技でも、
使いますね!

意味はだいたい
知ってますね。

*1番得意なモノ*

ではなぜ、
「1番」じゃなく、
「18番」って言うのでしょう?

【語源】

実は、
「歌舞伎十八番」の略
だったんです~

成田屋のお家芸が、
「十八番」だったことが、
はじまりです。

1832年(天保3年)
7代目市川團十郎
(いちかわだんじゅうろう)
によって、
「歌舞伎十八番」が、
定められました。

初代から4代目までの
團十郎が、
初めて演じて、

なおかつ、
得意としていた
18の作品を集めたモノ。

・暫(しばらく)
・矢の根(やのね)
・鎌髭(かまひげ)
・勧進帳(かんじんちょう)
・不動(ふどう)
・七つ面(ななつめん)
・鳴神(なるかみ)
・助六(すけろく)
・蛇柳(じゃやなぎ)
・象引(ぞうひき)
・押戻(おしもどし)
・解脱(げだつ)
・毛抜(けぬき)
・景清(かげきよ)
・嫐(うわなり)
・関羽(かんう)
・不破(ふわ)
・外郎売(ういろううり)

中には50年以上も前に
上演されていた演目もあって、

そういう演目は、
のちのち、復活されて
いきました。

へぇ~
18番目じゃなかったんですね、
18種類の歌舞伎の演目!
っていうことだったんですね~

私は、18番は1つ!
と思っていましたが、

18個あっていいんですね!

では、
自分で「18番」
って言えるほどの歌を、
見つけるのは、
どうしたらいいんでしょう?

 

18番が歌えるほど上手になるコツは?

自分で「18番だ!」
って言えるほどっていう歌は、
そうとう歌いこんでる♪
っていうことですよね?

みんな、
どうやって、
上達していくんだろう?

♪上手に歌えるようになるコツ♪

・自分の歌声を知る

娘なんかは、
お風呂で気持ちよさそうに、
歌ったりしていますが・・・

本当の自分の歌声は、
録音して聞かないと、
わかりません。

客観的に、
自分の声を聴いて、
よく分析します。

そして自分の歌声の、
どこを直せば、もっと
うまくなるか?

それを知るのと
知らないのとでは、

その後の練習が同じ内容でも、
ぜんぜん、違ってきます‼

そして、自分が、
どこまでどん欲に、
上手くなろうという気持ちを、
持ち続けられるか‼

・「歌う」身体つくり

姿勢ひとつとっても、
ただ背すじ良く立っていれば
いいっていうもんでは
ないんです。

・足を肩幅にひらく
・少し前傾姿勢になる
・お腹は平らにする
・胸を張る
・肩はストンと落とす

呼吸も重要です!

「腹式呼吸」
お腹には、周りを保護する
骨が無いので、
自由に、より多くの息を、
吸ったり吐いたりできます。

・限界まで、お腹をへこませて、
息を吐き切る
・自然に任せて、お腹を膨らませ、
息を吸い込む。

この練習を、
最初は寝転がって、
お腹に手を当ててやると、
コツをつかみやすいです♪

唇が細やかに動いて、
いろんな表現ができます。

その唇を柔軟にすることも
大事になってきます。

・唇を軽く閉じる
・ブ~と、細く長く、
腹式呼吸で吐く。

・上記が上手く
できるようになったら、
今度は、ブ~で歌う。

そして1番大事にしたい‼
「のど」=声帯ですね♪

のどをひらいて歌えると、
上手く歌えるようになります。

のどを開く練習は、

≪私が実際やった方法≫

友達と一組になって、
私が友達を、
仰向けにして背負い、

上になった友達が、
ばんざいした状態に
なります。

このまま、友達が、
歌います♪

これで、のどをひらいたまま、
歌うという体験ができます。

どっちになっても、
けっこうきついんですよ~!

もうひとつの方法は
とっても簡単♪

≪ひとりでのどを
ひらいて歌う方法≫

・割り箸を、
奥歯の両方に
1本ずつかむ

・そのまま歌う

これだけで、
のどをひらきながら、
歌えます。

あと・・・
裏技が!

あくびが出た時に、
そのまま発声練習♪

これが1番わかりやすい!
のどをひらいて歌うコツ!

身体造りを続けながら、
だいぶ感じがつかめてきたら、

では次にズバリ⁉

“歌が上手い人”の絶対条件‼

〇正しい音程
〇正しいリズム

娘はここら辺が、
自己流なんですよね~

だから息子は、
聞いていて、
違うっ⁉って
思うんでしょう。

では、どうやって、
音程がずれているのを、
直せばいいんでしょう?

ポイント1:相対音感を鍛える

聞いた音と同じ音を
発声できる能力、
“相対音感”を鍛えよう!

・ピアノで音を弾く
・それと同じ音をすぐ歌う
・またすぐ別な音を弾く
・すぐ別な音を歌う

これを繰り返すと、
聞いた音をすぐ、
性格に自分ののどで
出せるようになります!

ゆっくりなテンポなら、
正しいリズムにも
ついて行けるのですが、

速いテンポや、
リズムの変化が多い曲は、
ついていけなくて、
自分なりのリズムで
歌っています・・・

ポイント2:正しいリズムを刻む

リズムっていうのは、
音楽だけにかぎらず、

世界中に、
日常のなかに
あふれています。

普段の生活の中で、
身の回りの音に
耳を傾けて、

生活のリズムを
感じる生活をしよう♪

階段を降りるとき、
歯を磨くとき、

リズミカルに磨いていると、
何か音楽が聴こえてくる・・・

電車の音・・・
ハイヒールの音・・・

私は、1秒を体感するため、
時計の音を、耳を澄まして、
ずーーーっと聴いたりしました。

 

まとめ

18番のいわれに疑問がわいて、

そのまんま、
♪歌が上手くなりたい♪

という気持ちに行きついて、
歌う方のコツまで、
わかったところで!

18番が、自分の中で、
たくさん見つかる暮らしが、

幸せ探しのように
思えてきました♪

歌でもいい♪
料理でもいい♪

自分の“これなら”と思える部分!
見つけてみませんか?

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