毎日育児に追われているパパさんやママさん、お疲れ様です。
子育てはとても疲れますよね。
子どもの体力は無限ですし、
家事や仕事も…
なんてなったらとても1人や2人の体力ではどうにもなりません。
たまには息抜きをしたい…なんて思いませんか?
私は常々思っています(笑)
娘は可愛いのですが、
怪獣なので遊んでいるととても疲れてしまいます。
今回は、私が試したおすすめのリフレッシュ方法を
まとめていきます。
子育てにつかれて息抜きをしたいなと考えている方は必見ですよ。
子育てのリフレッシュって何をするの?
そもそもいつも育児に追われていたからリフレッシュなんて…と
思う方はいるはずです。
リフレッシュの方法がわからないというかたは、
まずは軽い息抜きをしてみましょう。
●子どものことより自分のことを考える時間を作る
私はよく、子育てが落ち着いたら何をしたいかについて
考えています。
現在は娘が9か月なので専業主婦をしながら在宅ワークを
していますが、娘も数年後には幼稚園や保育園に行きます。
そのときにできた時間で、私は何をしよう、
どんなところで働くか、そもそも勉強すべきか…など
自分の時間を考える時間を作ります。
私の場合は、19歳で出産して現在20歳なので、
まだ資格は持っていません。
これから勉強して職についても遅くはないので、
勉強するかパートをするかしょっちゅう考えています(笑)
考え事をすると余計に頭が疲れるという方は、何も考えない時間
を作ることをお勧めしますよ。
●子どもが寝たら、家事を忘れて携帯ゲーム
これはごくまれにやります。
家事は溜めたくないほうなので、普段は娘が寝たら家事をしたり
仕事をしたりしています。
しかし、もう疲れて何もしたくない!
というときは
迷わず娘が寝ている間にゲームをします。
自分の時間をとれば少しは疲れはとれるし、
少しだけ休めると育児に余裕が持てますよ^^
●スケジュールを立てない
育児は何があるかわからないもの。
スケジュールは存在しません。何時にオムツ、何時にミルク…と
いうのはある程度土台を作ってからでいいですよ。
私の娘は割とすぐに生活リズムが整ってきたので、
ミルクとオムツの時間を決めたのは生後4か月ごろからでした。
しかし、ちゃんとやらなきゃ!というスケジュールではなく、
何時にできなきゃいいや!みたいな感じでやっています。
そうしないと続かないのです(笑)
ある程度の緩いスケジュールは必要になりますが、やらなきゃ!
今日はできなかったから夫が帰ってきたらやろう、
というのはしなくていいです。
日頃育児で疲れているので、できなかったことは次の日にして
休んでしまいましょう!
●自分も思い切り泣いてしまう
私は、娘の前では絶対に弱音を吐かない、泣かない!と
決めていました。
しかし、そんなことは無理で、娘が手におえないほど泣いたり、
夜寝てくれなくてしんどかったりするときは泣きます。
その場で泣いてはダメ!と我慢すると、後々がしんどくなって、娘が
可愛く思えないということが起きてしまいます。
幸い私はブレーキをかけて、娘の前など構わず泣きました。
そうしたら娘に手をあげずに済みました。
心の底からホッとしています。
娘が楽しそうにしているときは思い切り笑う、歌っているときは
一緒に歌うなど、とにかく育児を楽しむ!という気持ちでやるのも
1つの手ではないでしょうか。
子育て疲れ おすすめのリフレッシュ方法は?
私が家でもできる効果的なリフレッシュの方法は以上ですが、
ここからは休日や、外に出てするリフレッシュ方法をご紹介します。
●ショッピングモールのキッズスペースに行く
これはかなりおすすめです。
普段家にいたら、触られては困る、そこは危ない!など
目が離せなくて疲れてしまいます。
しかし、キッズスペースはどこまでも子どもが遊んでいい場所。
しかも、他の子と積極的に遊んだり、
近くにいるママとおしゃべりをすることで
子どももママも楽しく遊べます。
私も娘も人見知りをするタイプではないので、キッズスペースに
行くととても楽しめて、リフレッシュできます。
人見知りがひどくてママさんと話すなんて!という方は、とにかく
自分の子どもを見てください。
のびのびと遊んでいる子どもはとても可愛くて見ているだけで
リフレッシュされますよ!
●ママ友とランチへ!
子育てをするうえで、ママ友というのは
私の中でとても大切な存在です。
情報を交換したり、子どもの悩みを聞いてもらえたり、
ママ友と話すことで気持ちが落ち着くこともあります。
そんなママ友と美味しいランチを食べに行っておしゃべりをすると
とても楽しいですよ。
また、子どもを連れていくことがほとんどだと思うので、キッズス
ペースに一緒に行くこともおすすめです。
子どもを連れていくときは、子連れでも行ける場所かなというのを
確認してから行きましょう。
●思い切って旅行!
思い切って家族旅行を計画してはいかがでしょうか。
家族旅行にいくと疲れが取れておすすめです。
子どもを連れて行っても平気かどうかを確認していきましょう。
私が行ったところはむしろ子ども向けの旅館で、バイキング会場に
離乳食をチンするレンジが置いてありました。
あれはありがたかったですね。
娘は特別お風呂が好きなので、
温泉も気持ちよさそうに入っていました。
まとめ
リフレッシュの方法をまとめてみました。
・自分のことを考える時間を作る。
・子どもが寝たら携帯ゲームをして体を休める。
・スケジュールを立てない。
・子どもが泣いていたら自分も泣く。
・ショッピングモールのキッズスペースで遊ばせる。
・ママ友とランチへ行く。
・旅行の計画を立てて、温泉でリフレッシュをする。
家で簡単にできる息抜き、外出した先での息抜き。
どちらもとてもおすすめなのでぜひ試してみてください。
うまくリフレッシュができないと子どもに当たってしまって、
最悪の場合、虐待をしてしまうことにもなりかねません。
虐待をしてしまうと自己嫌悪と後悔しか残りません。
自分の大切な子どもに苦しい思いをさせたくはないですよね。
そんなことにならないためにうまくリフレッシュをしましょう。