お正月、
縁起物のだるまを買って、
年の始まりを迎えた方も
多いのではないでしょうか(^^)
わたしも川越のだるま市で
小さめですが、
だるまさんを買いました!
でも、買ったところで
目が入ってないしで、
だるまの扱い方って
わからないですよね。
そこで、だるまの目の入れ方を
調べました!
達磨の目入れはどちらの目から入れる?
まずだるまさんを購入したら、
左目から入れます。
だるまの目を書くときに
つかうものは、油性マジックペンや
筆ペンを使います。
書くときは願いを込めて、
書くというところがポイントです♪
墨で目を入れると、
墨がたれて泣いたように
なってしまうこともある為、
マジックか筆ペンでということですよ(^^)
だるまの目を入れるタイミング
左目を書くタイミングは、
買ったときに書くのは
先程お話ししましたが、
では、右目はいつのタイミングで
入れればいいのでしょうか?
右目は、願いがかなったときに
書き込みます。
書くときは、感謝の気持ちを込めて
書くことが大切ですよ!
右目は向かって左側ですよ♪
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だるまをプレゼントする時の目入れは?
だるまを人にプレゼントするときは、
贈る人が左目(向かって右側)に
入れます。
そして、右目は贈られた人が
イベントの時に入れます。
だるまの目の順番を間違えたら?
通常は、左目(向かって右)から入れますが、間違えて右目から入れちゃった(汗)
というあなた!
慌てないでください。
目を入れる順番が違っても、
目を入れるという行為自体が
縁起がいいものなので、
焦らなくても大丈夫。
願いがかなったときに
左目(向かって右)を入れれば
いいですよ!
だるまを処分する時期は?
だるま市でだるまを購入したときは、
1年前に購入しただるまをもって、
だるま市に行くようにしましょう!
だるまを供養してから、
お焚き上げしてもらうのが
一番簡単な方法です(^^)
また、家に飾っておくというのも
一つの方法です。
その場合は供養は必要ありません。
だるまを自分で供養する方法
だるまを気持ちを込めてきれいにして、
きれいな白い紙か白い布に包みます。
そして、感謝の気持ちを持ち、
塩をふります。
他のゴミと一緒にせず、
だるまだけを別の袋に入れて
捨てます。
まとめ
だるまは縁起物なので、
目を書くときは、願いを込めて
書きましょう♪
そして、間違っても大丈夫。
気持が入っていればオッケーです!
目入れは、マジックか筆ペンで。
よく、選挙などでみる
墨だと、涙のように垂れてしまって
泣きだるまになってしまうので
気をつけてくださいね☆
また、お焚き上げをせず
自分で捨てるときは
そのまま捨てずに、
供養してから捨てるようにしましょう!
すべて、感謝の気持ちが
大切ですよ(^^)