実はヤバい!? 押入れのカビはアレルギーの元にも。 必須の対策はコレだ!!

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梅雨には、ジメジメした日が続きますよね。

溜まった湿気をそのまま放っておくと、

部屋の色々な所にカビが発生します。

 

カビはアレルギーや病気を引き起こすなど、

体の健康に害を及ぼしてしまうこともあります。

 

カビが発生しないように、

湿気を取る7つのグッズを紹介しますね。

このグッズがあれば、部屋全体のカビ対策ができますよ。

 

 

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カビの対策はズバリ「湿気を取ること」。7つのグッズで快適キープ☆

カビが発生しないように湿気を取ってくれる、

7つのグッズをご紹介します。

 

  1. 除湿器

コンパクトタイプなら、マンションなどの

機密性の高い部屋に効果的ですよ。

 

  1. 竹炭

湿度を調整してくれるので、部屋の嫌な臭いまで

取ってくれますよ。

 

  1. 水とりぞうさん

こちらは湿気とりとしてはお馴染みの商品で、

水分を沢山取ってくれます。

 

  1. 吊り下げタイプの除湿剤

クローゼットには、吊り下げタイプがお勧めです。

 

  1. スリムタイプの除湿剤

靴箱はあまりスペースがないので、

スリムタイプの除湿剤を使いましょう。

 

  1. シートタイプの除湿剤

タンスや衣装ケースには、シートタイプが便利です。

 

  1. シリカゲル

何でも除湿してくれますよ。

場所に応じて、使い分けてみてくださいね。

 

 

部屋全体のカビ対策も万全に。このグッズがあれば完璧シャットアウト

部屋全体の中でも、特に寝具は要注意です。

 

寝具の湿度を十分に乾燥させないまま、

押し入れにしまうことで、空気の流れが悪い

押し入れ内を高湿度にしてしまいます。

 

このことから、押し入れはカビの「最高の住処」

になってしまうのです。

カビを生やさないような対策をするには、

除湿器とエアコンなどを使って、

湿度を下げることが重要になりますよ。

 

湿度は60%以下になるのが理想ですが、

もし結露ができてしまったら、こまめに拭きましょう。

 

・押し入れは開けっ放しにしておく

押し入れの中に空気を入れるためにも

開けっ放しのほうがいいですよ。

 

・扇風機を回す

風流による対策をします。

 

・細めな掃除をする

ほこりや汚れはカビの大好物なので

細めに掃除することで予防になります。

 

全てを完璧にするのは難しいかもしれませんが、

気持ちに無理のない程度で対策するだけでも、

カビの発生率はかなり減りますよ。

 

 

まとめ

 

色々な湿気対策グッズがあるので試してみてください。

 

また、押し入れについては、一番湿気が溜まる場所なので、

日ごろから押し入れの戸を開けっ放しにして、

扇風機で空気を入れて

何よりも細めな掃除でカビの発生を防ぐことがお勧めです。

 

カビは水分を好み、乾燥を嫌うので、
部屋を換気することも大事ですが、
家具の置き方によっては、空気の通り道がなくて
湿気が溜まり、カビが発生しやすくなってしまいます。

家具を壁から少し離してみたり、
家具同士の隙間を開けるなどの、
対策も試してみてはいかがでしょうか。

これらの対策をすべて完璧に行うことよりも、
無理のない範囲で、カビ対策をすることをお勧めします。