歯ぎしりの原因 6つの理由 続くと歯の破損も 原因と対策は!?

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歯ぎしりは、夜に寝ているときなど
無意識にしている人が多いですね。

わが家では家族が夜中に歯ぎしりをして
すごくうるさいです・・。

歯ぎしりの原因とは、どのようなものが
多いのでしょうか。

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歯ぎしりが大人に多い、6つの理由とは?

歯ぎしりの原因は主に以下の6つの理由が挙げられます。

  • ストレスなどが原因

人には、強いストレスを感じると
無意識に行動に表すことがあります。

歯ぎしりをすることで、
ストレスを発散しているのです。

 

  • 集中力によるもの

何かに集中しているときには
気が付いていないまま
くいしばりをしているようです。

くいしばりも、クレンチングによる
歯ぎしりなのだそうです。

 

  • アルコールやたばこによるもの

アルコールやたばこは、睡眠には
あまり良い影響を与え
ません。

ですので、
この影響により睡眠がうまく摂れずに
歯ぎしりをしている
いうことが考えられそうです。

アルコールやたばこを摂る時間をよく考えて、
歯ぎしりの改善に気を遣うほうが良いですね。

 

  • 逆流性食道炎

逆流食道炎の症状が出てくると、
口の中が胃酸の影響で酸性に近くなるのです。

そして、その症状を改善させようと
唾液を分泌させ始めます。

その唾液を分泌するために、
歯ぎしりをしてしまうといわれています。

 

  • 歯並び

歯並びが悪い人はストレスを感じて
歯ぎしりをしてしまうといわれています。

かみ合わせが安定せずに
そのことで歯ぎしりになるといわれています。

 

  • 虫歯など

大人になっても、
虫歯などで歯のかみ合わせが悪い場合には、
それが原因で歯ぎしりになる場合もあるのです。

以上の理由が、歯ぎしりの原因の6つの大きな理由です。

歯ぎしりには、
色んな理由があることが分かりました。

日常の些細なことが原因でおこるものなのです!

 

歯ぎしりの原因と対策を徹底紹介!

通常健康な人でも歯ぎしりをする時はあります。

疲れているときなど10-15分程度で収まります。

ですが、歯ぎしりが常習の人は、
毎晩1時間以上続き、しかもものすごい強い力で
歯をぎりぎりとこすり合わせているんです。
(ガムをかむ力の数倍から10倍位)

これはうるさいだけでなく、
歯が欠けてしまったり、
歯周病が悪くなるもとになります。

また、強い力がかかるので、
あごやその周りに負担がかかり障害のもとになったり、
睡眠時無呼吸症候群のもとになったりします。

 

先程、歯ぎしりの原因は、
歯のかみ合わせやストレス、
アルコールやたばこなどによるもの
と言いました。

その中でも多いのが
歯のかみ合わせによるものです。

虫歯の治療歯を抜いた後が原因で
起こることも多いようです。

歯ぎしりの対策としては、
原因をストレスを軽減したり、
たばこやアルコールを控えたり・・と
原因そのものを追求することが一番の最善策と
言えます。

それがだめなら、
マウスピースというものも予防方法になります。

正確に言うと、
上の歯と下の歯が当たらないようにする
マウスピースのような器具をつける方法です。

これは歯医者さんで作ってもらうことができますよ。

また、Amazonなどの通販サイトでも
1000円前後で販売されていますが、
逆に歯並びやかみ合わせに良くないので、
できれば自分の歯にあった
マウスピースを作ることが大切です^^

健康保険が使えるので歯医者さんに相談してみましょう!

歯の前歯から奥歯まで全体的にかぶせるもので、
保険適応で3割負担で5000円位ですが、
前の方だけだと3万円かかってしまうようです。

また歯医者に通って、
歯ぎしり対策の為の矯正なども
一つの対策法となります。

また、規則正しい生活を送ることも
歯ぎしりの予防につながります。

できるだけ、喫煙やアルコールを控えた生活を
送るようにしましょう。

心身ともに体を休める
良い睡眠をとることも大切です!

 

また、歯ぎしりは、ストレスが原因のものも
多いといわれています。

色んな理由が、
歯ぎしりの理由として挙げられていますが
このストレスも特に大きな理由
といわれています。

 

多くのストレスを抱えている人ほど、
歯ぎしりを多くするといわれています。

ストレスを発散できていない人ほど、
睡眠中に
歯ぎしりや食いしばりを
してしまうよう
です。

ストレスを抱え込んでしまっていないかを
確認してみることも大切となるでしょう。

 

まとめ

 

歯ぎしりの原因は大人でも
色んな理由があることが分かりましたね。

中でも、日ごろの生活から抱え込んでいる
ストレスが大きいということもわかりました

日々の生活で上手にストレス解消を
することが大切ですね^^

また、歯ぎしりの対策も
知っておくことも大切です。

あまりにも歯ぎしりがひどく
なかなか治らないときは、
歯や歯の周りに負担をかけすぎないためにも
歯医者さんに相談してみてくださいね☆