平成という時代は、
本当に自然災害が多かったですよね。
東日本大震災や熊本地震など、
10年の間に大規模が何度起きたでしょう。
この地球上で起こる大規模地震の20%は
日本列島で発生しているそうです。
そう考えると、
防災意識は常に持っておかなければいけませんね。
防災グッズは定期的に中身をチェックして、
必需品を入れ替えておくと、
いざという時に使えなくて困ることも
なくなります。
今こそ備えておきたい
防災グッズ必需品をご紹介します!
準備するべき防災グッズ一覧リスト。もしもの時の命綱として必携
防災グッズとして、何を準備するべきなのか、
これから揃える場合は、
公共の防災関連サイトを参考にしてください。
例えばこちらの防災タウンページには、
持ち出し品と備蓄品のリストをダウンロードできます。
誰しも共通する必需品から、
子供、妊婦、ペット、高齢者など、
家庭によって必要なものが違うので、
必要な項目のチェックリストを作成できます。
全国の避難所マップや、
災害に知識をわかりやすくまとめているサイトなので、
時々チェックしておくと役に立つと思います。
すぐに準備しておきたい
最低限の防災グッズの一覧を作りましたので、
こちらも参考にしてください。
【防災グッズ必需品】
・軍手
・マスク
・トイレットペーパー
・食品ラップ
・水
・ラジオ
・懐中電灯
・乾電池
・絆創膏
・乾パン
いつ起こるのか予測できない災害に備えるためには、
本当はもっといろいろな物を
準備しなければいけないのですが、
まずは基本として以上のものは1つの袋にまとめ、
すぐに持ち出せるところに置いておきましょう。
夜中の地震に備えて、
寝室に靴を準備しておくのも重要です。
ガラスが割れたりすると裸足では危険です。
センサーで反応して点灯するLEDライトを
寝室や階段、廊下に設置するのも
防災準備です。
停電してしまうと、
暗闇のなかで避難できません。
どこにでも簡単に設置できる
センサーライトは1000~3000円ほどで売っているので、
備えておくと良いですよ。
普段も夜中にトイレに行くときに便利なので、
おすすめです。
防災グッズのおすすめラインナップ‼一式セットも要チェック
防災グッズは
1つずつ必要なものを買いそろえるよりも
非常持出袋に一式セットになって
販売されているものを買った方が
安く揃えられます。
基本的なものはセットで準備して、
それぞれにまた必要なものを揃えていくほうが
効率的です。
ホームセンターなどでも販売されていますし、
通販でも購入できます。
価格は中身によって差がありますが、
2人用で2万円前後、
1人用は1万円ほどが相場です。
女性用や4人家族用など、
必要に応じて選べるので便利だと思います。
最近は、
冠婚葬祭のお返しなどでいただく選べるカタログギフトにも、
必ず防災グッズのセットが入っています。
そういう機会があれば、
利用してみてはいかがでしょうか^^
まとめ
大きな災害が発生すると、
急に防災意識が高まるのですが、
しばらくすると忘れてしまうので、
自分の誕生日や何か記念日に
必ず防災グッズを点検する日として
決めておくと良いですよ。
いつ、どこで起こるのかわからない災害なので、
早めに準備を整えておきましょう。