育児疲れが取れない原因は寝不足や思い通りに行かない事?どう考える

あたりまえ!子育て
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毎日の子育て中のほとんどのママたちが、
知らず知らずのうちに疲れがたまって、
その疲れがなかなかとれないですよね?

小さい頃は特に。

毎日お世話をしなければならない新生児期
目が離せなくなる乳幼児期
それに加えて離乳食が始まりますと余計に大変ですよね。

ママの身体や精神が休まるヒマはありません!

そこで、育児の疲れがとれない具体的な原因を考えてみました。

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子育て疲れの原因とは?ホルモン低下や睡眠不足

子育ての疲れって、いろいろな原因があります。

そこで、主な原因をいくつかあげてみました。

 

・女性ホルモンの低下!

 

産後は女性ホルモンが急激に低下して、
さまざまな不調が起こります。

妊娠中にたくさん分泌されていた女性ホルモンが、
産後急激に低下してしまうために、
身体にいろいろな不調が起こってしまいます。

 

ですので、疲れがとれないなどの身体に起こる
様々な不調は、当然の状態といえます。
生理が再開すると、妊娠前の状態に戻るようです。

 

確かに、個人差はありますが、
産後に髪の毛が薄くなったりしますが、
抜け毛などの症状も、私は少し時間がたった頃、
元のように落ち着いてきました^^

 

・慢性的な睡眠不足

夜中の授乳、夜泣きと、しばらくの間ママは、
ぐっすり眠ることができないので睡眠不足です。

 

特に、新生児期の頃は、昼夜を問わず授乳間隔が
短いですし、寝たかなあと思ってベビーベッドに
置くとたんに泣き出す事もありますよね。

毎日24時間この繰り返しで疲れてストレスにもなり
大変です。

 

「寝たいのに寝れない?身体がもたない!」

「たまには、ぐっすり眠りたい!」

どこのママも思う事だと思います。

 

・思い通りにコトが進まない!

朝の忙しい時に限って泣かれる、朝ご飯をこぼす、
出掛ける時に限ってウンチをすると大変です。

トイレに行きたくても子供が気になってなかなか行けない、
お風呂にもゆっくり入れない、
ママの後をどこまでも追いかけてきます。

 

部屋を掃除したとたんに汚されるなんて当たり前!
夕飯の支度の時に限って手が掛かる、
集中して家事も出来ません。

 

育児の疲れはとれなくて当たり前!意識を変えてみよう!

あたりまえ!

こんな状態が毎日続くので、ママは疲れていて当然です!

 

そこで考え方の違いですが、
「育児はこんなもの、疲れがとれなくて当然。」と、
意識を変えてみるのもいいと思います!

 

新生児でまだ首が座っていなければ、
どうせなかなか外には出られないものです。

 

授乳やおむつ変えなどのお世話をメインにするような
気持ちで、他の家事はできなくても仕方がないです。

 

乳幼児期になればなったで、
別な意味で目が離せなくなったり、
部屋の片づけも出来ません( ノД`)シクシク…

 

離乳食作り、ママの後追い、
いつ泣くのか分からない、イヤイヤしたり、
こどもはこんなもので思い通りに行きません。

 

「育児は疲れて当たり前!」

と、最初から思っていれば、
気持ちのうえで少しは楽になるかもしれないです。

育児も立派な仕事!

疲れてるのだから、やれないことはやれないんです。

 

育児の疲れの解消法!こんな方法試してみませんか?

赤ちゃんとねる!

 

・あかちゃんと一緒に寝ちゃう!

赤ちゃんのお世話が大変で、疲れ果ててしまっているママ。

 

育児疲れがとれないと感じた時、少しでも解消するには
やはり寝ることです!

 

夜になかなか睡眠がとれない場合は、
赤ちゃんと一緒にお昼寝をするといいですよ^^

赤ちゃんがお昼寝をしている間に、
家事などをやってしまいたいというお気持ちは
とてもよくわかりますが、
自分の身体優先と考えて休める時に休んでくださいね

横になり少しでも、休むとだいぶ疲れがとれますよ^^

・自分の時間を自分で作る!

「一人になる時間を作る」のも、
とても大事なことだと思います。

 

たまには、家族や身内、
託児所に子供さんを預かってもらって、
リフレッシュできる時間を楽しく過ごせるといいですね☆

 

子供を預けることに抵抗があるかもしれませんが、
毎日ではないので罪悪感を感じることはありません!

 

ママだって人間です。

気分転換は子育てという大切な仕事をするためには
リフレッシュだって大切な仕事、とても大切なことですよ!

 

育児の疲れ どうしても用事をすましたいときはおんぶはおすすめ!

解消法としておススメなのが「おんぶ」です。

どうしてもやらなくてはならないことがある時は、
「おんぶ」が解消法としてオススメです。

 

重くて肩が痛くなるのも確かですが、
両手が空きますのですごく便利です!

 

最近は抱っこ派が多いですが、
短時間で上手に使えばあまり負担はないと思います。

 

また、おんぶをしているうちにこどもが寝てしまい、
寝かせつけにもよいのです。

 

わたしは、どちらかというとこどもも背中で安心して
しまうのか、結構いつの間にか寝てしまってましたよ^^

 

朝の忙しい時間帯、
一緒に起きてしまうこどもをおんぶして、
食事の用意をしたり、お弁当を作ったりと、
かなり育児疲れが軽減されます。

 

まだおんぶができる小さいおこさまがいるママ、
是非お試しください!

 

 

育児の疲れは大きくなるにつれて少しずつ楽に♪大きくなると楽になるから!

育児の疲れがとれないと思っているうちに、
こどもは少しずつ、いつの間にか成長して、
ママの身体は楽になってきます^^

 

首が座って少しずつ外に出られるようになり、
活発に動くようになると授乳間隔が長くなってきて、
夜も寝てくれるようになります。

 

お昼寝もするようになって、
生活のリズムがだんだんとついてきます。

 

つかまり立ちができるようになり、
さらに歩けるようになりますと、
ずっと抱っこしなくてもいいのですが、
目は離せません。

 

「育児って疲れる~」と思っているうちに、
子供は少しずつですが成長して、
ちょっとずつちょっとずつ楽になってきます!

 

子供が小さい頃って本当に可愛いのですが、
とっても手が掛かりますよね・・・。

 

その気持ちとーってもよくわかります。

育児疲れがとれないこの時期を、
人生のうちのほんの何年かだと割り切り、
なんとか乗り切っていって下さい。

数年後は、あんな時もあったなって思えるようになりますよ^^