子育てでの寝かしつけ うまくいかずイライラ!眠りやすくする方法とは?

イライラ
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一日が終わり子どもを寝かしつけようと
一緒に横になっていても
なかなか寝てくれなくて困ってしまうことがありますよね?

 

子供が寝たらいろいろと用事をしようと思っているので、
早く寝てほしいと思いますがなかなか寝てくれないと
段々イライラしていまします。

 

今回は、
なかなか寝てくれないのはなぜか、
上手な寝かしつけの方法を紹介
します。

 

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寝てくれないのはなぜ?寝てくれなくてイライラする!

大体いつも決まった時間に寝かしつけをしていても、
寝てくれない時があります。

 

そんな時は
「いつもだったら寝てる時間なのにどうしてだろう」
と思いますよね。

 

いつまでたっても寝てくれないと、
次第にママもイライラしてきます。

 

ですが、
子どもが眠れないのにもちゃんと理由があったのです

 

・まだまだ遊びたい

子供が寝る時間になるとタイミング悪くパパが帰ってきて
子供が遊びたいからと起きてしまった事はありませんか?

 

・昼寝をしすぎた。

子供が自然に寝だすのはお昼寝の時間帯や
お昼寝時間によって決まってきます。
適度な時間帯にお昼寝をして、
お昼寝のしすぎには注意しましょう。

 

・日中の興奮状態が続いている

初めて行く場所でたくさん遊んだ事が楽しくて、
遊んだ時のドキドキが残って寝付けない
なんてこともあります。

 

・日中の遊びが足りなくて元気が有り余っている

日中の遊びや運動が足りないかもしれません。
しかし、子供によっては外で遊ぶのが苦手な子もいるので
そんな子は室内で遊ばせてみましょう。

 

このように子供が眠れない理由はさまざまです。

あなたのお子さんが、なぜ眠れないかを
もう一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

なかなか寝ない子供を寝かせる方法は!?

 

一番の方法は、
朝は早起きをする習慣をつけましょう。

 

寝る時間が遅かったから
ゆっくり寝かせてあげようではなく
朝はかならず決まった時間に起こしてください

 

さらに、
しっかりと朝ごはんを食べて
生活のリズムを整えてあげましょうね。

 

そして、お昼寝の時間は遅くても
15時までにしましょう。

 

お昼寝の時間が遅くなると、
夜寝る時間もどんどん遅くなります。

 

お昼寝の時間が14時を過ぎていても、
15時にはおこすようにしましょうね。

 

子供が睡眠不足になるとイライラしたり
多動(じっとできない・落ち着きがないなど)や
衝動的な傾向が見られることもあります。

 

大人だと睡眠不足を解消するために
仮眠を取ったり、リラックスできる飲み物を
飲んだりといった行動ができますが
子供は自分が睡眠不足だという事も分かりません。

 

ですから親が気を付けて、
子供が睡眠不足にならないようにしてあげましょう。

 

寝る時間の少し前からテレビを消し、
電気は少し暗くしてなるべく静かにしましょう。

 

「これから寝る時間だよ」というのを
子どもでも感じ取れる状況をつくります。

 

また、お布団で横になったら
大好きな絵本を読んであげたり
子守唄を歌ってあげるのもよいでしょう。

 

お話ができるようになれば、
今日あった出来事を話したり明日する楽しい事を
話してみるのもいいですよ。

 

明日の為にもう寝ようねと言って
寝る気にできるかもしれません。

 

子どもによっては、
歌を歌いながら背中を優しくトントンすると
寝てしまう子もいます。

 

それでも寝てくれない時は、
一緒に布団に入って寝たふりをしてみるのもいいですよ。

 

本当にウトウトしてしまう事もありますが、
気が付くと子どもも一緒に寝ています。

 

部屋が明るく遊んでしまう子は、
一度部屋の電気を消して真っ暗にしてみましょう。

 

遊ぶのを諦めて寝てしまいます。

 

また「寝る前はお風呂に入ってパジャマに着替え
少しゆっくりしたら布団に入って寝る」
といった習慣をつくりましょう。

 

お風呂は寝る1~2時間前に入ると
眠りやすくなります。

 

テレビやスマホゲームは、
寝かせる2時間以上前にはやめさせましょうね。

 

テレビやゲームの内容によって
興奮状態にしてしまう事があります。

 

ディスプレイの光に使われる
ブルーライトもよくありません。

このブルーライトには日光に含まれるのと同じで
身体を目覚めさせるホルモンの分泌を促す効果があるので、
眠たくなくなってしまうのです。

 

子供が眠りにつきやすくするためにも
眠る2時間以上前には終わらせるようにしましょう。

 

朝早く起こす事ができたら日中は、
日光をたくさん浴びてたくさん遊ぶのがよいです。

 

遊んだり散歩をするだけでも十分ですよ。

 

休日には家族でお出かけしたりするのもよいですが、
帰りが遅くなった時はとにかく寝るのを優先にしましょうね。

 

ご飯は食べないといけないですが、
お風呂やお着替えは一日くらいしなくても大丈夫です。

 

何よりもちゃんと寝かせて
質のよい睡眠を取る事を優先しましょう。

 

できるだけ休みの日でも
平日と同じ生活リズムを保てるようにしてください。

 

そして寝る前にする事を毎日繰り返す事で、
「これをすると眠る時間だ」と、
催眠術のようにすぐ寝てくれるようになりますよ。

 

まとめ

子どもが寝てくれないのには、
ちゃんと理由があります。

 

なかなか眠れない原因を取りのぞけば、
夜はちゃんと寝てくれるようになりますよ。

 

昼寝をしすぎもよくありませんし、
普段からなるべく決まった時間に起こして
生活のリズムを作ってあげましょう。

 

寝る時間が遅くても
朝きちんと起きればそれが習慣になり、
自然と寝てくれるようになりますよ。

 

子どもが早く寝てくれるようになれば、
ママは子供が寝た後残ってしまった家事の片付けや、
次の日の準備ができます。

 

何かと忙しいママの唯一の楽しみである
一人の時間も満喫できますよね。

 

好きなテレビを見たりパックをしてお肌のお手入れなど、
ご褒美のためにも子どもの寝かしつけを成功させましょう。