こんにちは。
6歳の女の子のママです。
子どもを育てていると、とても可愛いけれど、
どうしても辛くなる時がありますよね。
特に初めての子どもだと
「この状況はいつまで続くのかな」
などと、不安になることも……
今まさに子育てを始めたばかりという
方に向けて、
・0~6歳で特に辛かった時期は生まれてから半年まで!
・どうやって解消したの?
というところをお話ししたいと思います。
子育てのストレスで体調不良に ダントツに辛かったのは生後半年まで!
周りの人も言っていましたが、やっぱり
・生後半年まで
は本当に辛かったです。
朝昼晩がわからない、寝ていない
こちらのことは見えていない、無反応
授乳クッションごと落ちそうになる
抱っこのしすぎで手首が腱鞘炎に
ちょっと考えただけでこれぐらいは
すぐに出てきますね……
赤ちゃんは人間のはずなのに、あまり
人間らしい反応をしてくれません。
一人でいるより孤独な気持ちになりました。
また、産後のダメージが残っていたので、
いつも体調不良の状態でした。
その後のことを知っているので
「そのうち夜寝るようになるよー」
「ちゃんと反応するようになるよー」
「クッション変えたら落ちなかったよー」
「腱鞘炎ちゃんと治ったよー」
と言えますが、
当時はずっと続くのではないかと思い
それがストレスになっていました。
解消方法と言っても限度があるのですが
「まとまった時間をもらう」
というのが一番助かりました。
睡眠時間の確保も大事ですが、少しだけ
離れてみる(安心できる環境で)という
ことが良かったと思います。
子育てのイライラ 2歳 歩き始め~イヤイヤ期は「自分との戦い」も
歩き始めると、交通事故の危険が増えます。
頭が重くてすぐ転ぶから傷だらけ……
なのにスタートダッシュがやたら速い……
反射神経も運動神経も良くない私には
かなり辛かったです。
周りの子との成長速度をつい比べて
しまうのもこの時期でした。
これも取るに足らないことだったのですが
当時はどうしても気になりました。
「考えすぎてしまう自分との戦い」
だったと思います。
更に2歳前後からの「イヤイヤ期」が来ると
人の話を聞いてくれなくなりました。
(元々あまり聞いてくれないのに)
そして、仕事に行かなければならないのに
保育園に行くのが嫌と言う日もありました。
そういう時に限って仕事は休めません。
イライラが頂点に達して、一緒に泣きました。
ようやく保育園に行ってくれて大遅刻して
会社に行ったら、ロングコートの下が
下着とレギンスだけでした……
午前休にして服を買いましたが、この時は
「子育て疲れだね」
と同僚に言われました。
ひとつだけ良かったのは、女の子のせいか
「服は自分で選ぶ!」
と早々に言い出したことです。
自分で選んで、自分で着る。
朝のバタバタな時間、それだけでもかなり
助かりました。
コーディネートは目をつぶりました。
この時期のストレス解消法は、やはり
「離れている時間(保育園)を作る」
でした。
子育てが楽になってきたのは「3歳」を過ぎてから!
「3歳になるとだいぶ楽になる」
これは母や友人から言われていました。
実際、当時3歳だった友人の子どもは
手をつないでも振りほどいたりしないし
話もちゃんと聞いてくれていました。
この前3歳になったけど変わらない。
本当にうちの子も楽になるのかな……
と思っていた頃「その日」が来ました。
「〇ちゃんはね、もうすぐ年少さんなの。
だから、もうおねえさんなの!」
突然言い出すと、それまで上手くいって
いなかったトイレトレーニングも
「おねえさんは、おむつじゃなくて
パンツをはくの!」
と言ってあっさり終わらせてしまいました。
きっと、家や保育園で色々言われていた
ことがその日理解できたのでしょう。
でも、当時は本当にびっくりしました。
そこから、ちゃんと人の話を聞くように
なりましたし、周りに言いたいことを
伝えることも少しずつできるように
なってきました。
もちろん、子育ての悩みは尽きませんが
少しだけ余裕はできたと思います。
まとめ
いかがでしたか?
子どもの成長には個人差があるので、
私の体験談はあくまでも一つの例として
見てもらいたいですが、特に生まれた
ばかりの赤ちゃんを育てて疲れている
人には
「いつか今より楽になる日は来る」
ということは伝えたいです。
それまで、息抜きできる時間を作って
乗り越えてほしいと思います。