子育ての一番の
悩みともいえる“夜泣き”。
あなたは悩んでいませんか?
私の娘も夜泣きがあり、
今でも朝は眠くて
起きられません…。
しかし、夜泣きが
少しずつ減ってきています。
夜泣きはみんなが頭を抱えています。
こうしたら夜泣きが減った!
という方法をご紹介します!
子育ての夜泣き…先輩ママはどう乗り切った?
夜泣きはみんなが悩むものです。
多くの子どもが通る道なので、
だれもが乗り切らなければ
ならないのです。
逆に考えれば、
夜泣きは乗り切れる!と
考えると楽になります。
夜泣きを乗り切る方法は
いくつかあるので、
見ていきましょう。
●スキンシップをたくさんとる
赤ちゃんは不安で
泣くケースがあります。
そのため、
寝る前にたくさん
スキンシップをとって遊ぶと
不安が取り除かれ、
愛着が芽生えます。
安心すると、
夜はぐっすり眠れますよ。
私は寝る前に、
「今日も楽しかったね!」と
言いながら
ベビーマッサージをしています。
太ももやおなかなど、
話して赤ちゃんの目を
見ながら行い、
終わったら抱っこを
して寝かしつけています。
●ベビーベッドではなく親のベッドで一緒に寝る
赤ちゃんは
寂しさで泣くので、
ママと離れて寝ると
不安で泣きます。
これは、寝る前に
スキンシップをとってもです。
我が家では夜泣きの期間だけ
大人のベッドで
一緒に寝かせています。
腕枕をして、
抱っこするように寝ると
朝までぐっすりです!
●入浴時間を早めにする。
入浴の時間帯を
早くすることで、
夜鷹予防になります。
私の娘は夜の12時まで
寝ないという夜鷹な子でした。
しかし、お風呂の時間を
5時にすると10時くらいには
寝るようになりましたよ(^^)
パパの帰りが
遅い家庭ではママが、
共働きの家庭では
早く帰ってきたほうが
お風呂を最優先にすると
いいですよ。
●たくさん体を動かす
子どもは疲れを
知らないといいますが、
それでも
一日動いていると、
本人たちには
気づかない疲れがあります。
そのため、
体をたくさん使って
一緒に遊ぶことで、
親とともに
ぐっすり眠れますよ。
私の娘は女の子なのに
やんちゃすぎて、
寝る前には家の中を
荒らしきるまで
動きます。
おかげさまで夜はぐっすりです(^^)
●夜中の母乳をやめる
夜中に母乳をあげると、
月齢が高くなるに
つれて足りないと
泣くようになります。
夜中は母乳ではなく、
ミルクがおすすめです(^^)
また、寝る前にも
母乳よりミルクが
おすすめです。
夜泣きの始まりはいつから?
子どもによって違うが、
夜泣きの始まりは
生後6か月くらいからです。
私の子どもは
生後5か月くらいから
始まりました。
☆夜泣きにイライラしないで!
なかなか寝てくれないと
段々とイライラが募って
爆発してしまうことが
あります。
ワンオペ育児、
シングルマザーなど、
孤独の子育てをしている
パパやママが
一番虐待につながり
やすいのが現実です。
子育ては孤独だと
思っている人は、
自分一人で頑張って、
それでもうまくいかずに
イライラから叩いてしまう、
家に置き去りにしてしまう、
ご飯を与えないなどの
虐待の大きな要因と
なってしまいます。
子育てや夜泣きの
対応につかれてしまったら、
頼れる人に頼って
自分は寝てしまいましょう。
頼れる人がいない人は、
日中に子育て施設に預け、
寝不足でイライラ気味の人は
昼間に寝る。
ストレスが溜まっている人は
ストレス発散に出かける。
などして、
無理をしないで、
積極的に休憩を
とりましょう!
親がいないとかわいそう、
という理由で一人で
頑張り続けると
虐待の要因になるので、
絶対に休みたいときは休み、
余裕を持った
育児ができるように
しましょう!
私は平日、
専業主婦と在宅ワーク、
子育てをしています(^^)
基本的に余裕をもって
外出をするなどが
できません。
そのため、疲れた私を見た夫が
娘を預けて出かけよう、
子どもが遊べるところにいこう、
と気遣ってくれます。
だから娘には笑顔で
接することができるのです。
それでもやっぱり、
疲れるときは疲れます。
ちゃんと休息をとった
つもりでも休めていないことが
あるため、
注意しましょう。
まとめ
多くの子どもが通り、
多くのパパママを
困らせる夜泣き。
しかし、うまく対処していけば
治まっていきます。
また、夜泣きは
永遠に続くものではありません。
いつか終わる!
という気持ちで
接するとなんとかなります。
その終わりまでが
とてもつらいのです。
わかります!
辛かったら、
本当に無理をせずに
誰かにSOSを出しましょう!
私は新年早々、
親せきが一同集まって
にぎやかになり、
娘がそのせいで
なかなか寝なくて大変でした。
そして、みんなが
二次会に行ってしまい、
やっと静かになり、
「これで娘が寝れる」
と思ったとき、
とてもむなしくなりました。
ずっと娘を抱っこしていて、
ご飯を食べたのは
集まって乾杯の直後だけ。
おなかが空き、
娘はやっと寝たものの、
母親だけ新年は
楽しめないものなのかと
思いました。
夫はいとこと遊びに行き、
朝帰り。
他の親せきも朝帰り。
その日の朝は
当然誰も起きずに、
疲れた体を無理に起こして
娘と遊びました。
正直とてもむなしい
お正月だったなと
感じました。
母親は本当に孤独で、
理不尽なことも
たくさんあり、
輪にかけて夜泣きと
なったら発狂もの
ですよねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
こんな経験があったため、
つらいときは辛いと
いえる強さを
持たなければ
母はやっていけません。
ぜひ、勇気を出して
「休みたい」ということも
大切ですよ!