家事手抜き方法を伝授!手抜きとは言わせない!目指せ働き方改革!

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専業でも、共働きでも必ずついて回る「家事」。

2017年の調査結果によると、
主婦は1日平均3時間家事にかけています。
家事時間を減らしたい人はなんと8割!

今、社会では
「働き方改革」
が叫ばれていますよね。

効率よく働いて、労働時間を減らす。

これは家事でも同じことです。

なのに、家事の時間を減らすことは
「手抜き」
と言われます。

おかしいと思いませんか?

効率よく家事をしてはいけないの!?

というわけで、自他ともに認める
「ずぼら主婦(主婦歴14年)」が
家事の「働き方改革」目指します!

 

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主婦が家事にかける時間は?まずは家事の「棚卸」を

「家事」と言っても、中身は色々ですよね。

掃除、洗濯、料理、買い物……
それぞれに日頃、どれくらいかかるか?

これは人によって違います。

いつもどれくらい時間がかかっているのか
測ってみましょう。

一般的には、長くかかる家事の時間を
見直すことが減らすことにつながります。

あとはその家事が「嫌い」かどうか。

嫌いだと短くてもストレスなので、
見直しできるところを考えましょう!

私の場合は
・その日の献立を考える
・材料を買う

に時間も負担もかかっていました!

ざっくりと一週間単位で献立を考え
週末にある程度の材料を揃えることにしています。

 

家事を効率よくこなせるスケジュールとは?「曜日」を決めよう!

それぞれの家事にかかる時間を確認したら、

[1]毎日やらなければならないもの
[2]2、3日に一度でよいもの
[3]週一度程度でよいもの
に分類してみましょう。

1週間の大まかなスケジュールを作る、
というイメージです。

[2][3]は、曜日を決めて分散しましょう。

その日にやることが減ると楽になります。

[1]になったものは、その中で
・一部を別の日にできないか?
・時間を短くできないか?
を考えます。

例えば「料理」は毎日必要ですが、
・野菜を切る
・肉、魚に下味をつける
など、別の日にまとめられれば短くできます。

 

私は週に2日程度「仕込みデー」を作り
毎日の料理時間を効率化できました。

いつも冷凍庫が一杯になっていますが……

とはいえ、削ってはいけないものもあるので
注意しましょう。

多くは語りませんが、私の経験上
「トイレ掃除」
だけは削らない方が無難です……

 

家事効率化のアイデアとは?「ツール」を賢く活用すること!

時間を短くするアイデアは他にもあります。

家事で地味にストレスがたまるのが
「家事用具のメンテナンス」
です。

水拭きしたら、雑巾を洗って干す。

料理したら、調理器具を洗って拭く。

これはサボると別の問題が起こります。

でも……面倒ですよね。

私は料理するのは結構好きなのですが

片付けが嫌すぎて泣いたことがあります。

 

最近は便利なツールがたくさんあります。

特に自分が「嫌」だと思っているポイントを
カバーできるものが無いか探しましょう。

私がやっているのは
・使い捨てを活用する
です。

三角コーナーの代わりに使い捨て紙パック、
トイレ掃除ブラシはトイレに流せるもの、
水拭き用雑巾も使い捨てです。

メンテナンスの手間を省くことにより
効率化につながりました。

 

まとめ

今回は家事の「働き方改革」として

・家事にかかる時間を棚卸
・「曜日」を決める
・ツールを活用する

という例を挙げてきました。

私の方法を簡単に紹介しましたが
それぞれのご家庭で一番良い方法を
試してみてくださいね。

 

あと、一番大事なのは
家事の時間を減らすのは「手抜き」ではない
という考え方です!

私たちは、どうしても子供の頃の記憶から
「家事はちゃんとしなければならない」
と思いがちです。

でも、本当に昔と同じやり方が良いのなら、
洗濯機も使えませんよね?

時代によって生活スタイルは変わります。

家事も「働き方改革」進めていきましょう!

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