最近子どもたちの
 鼻詰まりがひどくて、
息子は寝るのにも、
 支障が出てしまうほど⁉
コロナの緊急事態宣言が
 解除され、学校が始まって、
 外へ出る時間が、
 長くなれば、
 改善するかなぁと
 おもいきや!
あまり変わらず・・・
 むしろ、学校で、
 ズルズルいって、
 授業や給食中も、
 つらそう(>_<)
先生いわく、
 「ストレスも大きい
 要因でしょう」
強い抗アレルギー剤は、
使いたくない私⁉
これまでの、
 手を変え品を変え、
 やってきた「鼻づまり」対策!
実録をご覧ください‼
鼻づまり解消の即効効くツボはみけんと鼻の横にあり!

鼻づまりに即効きくツボ⁉
そんなのがあったら、
 助かるんですが・・・
ツボ療法というのは、
 日頃 落ち着いている能力を、
 ツボを刺激することで、
 目覚めさせる‼というモノ
押せばすぐスッキリ~♪
 とはいきませんが、
 少しの刺激で、
 そのあとの症状に、
 ゆるりと変化が
 訪れます・・・
押したらあとは、
 身体にお任せ(^_-)-☆
【印堂(いんどう)】
 まずご紹介するのは、
 息子が、
 「気持ちいい~(*’ω’*)」
 と大好きなツボ!
ズバリ⁉みけんです‼
ここは最初は、
 眠るときに、
 頭が休まるので、
 子どもたちにやってきた、
ツボです!
鼻の通りにも、
 効くんですね♪
寝る前に最適‼
お父さん指で、
 グイグイっと
 押し込むようにもむと、
子どもたちの目が、
 とろ~んとしてきて、
にんまりしながら、
 寝入っていきます(^v^)
鼻詰まりは、
 すぐには効いてきませんが、
 そのあと、一晩、
 起きずに眠れるので、
徐々にジワリと、
 効いていくのでしょう♪
【迎香(げいこう)】
 読んで字のごとく、
 香りを抑える・・・
 というツボで、
私は、気持ち込めて、
 (早く通れーー(≧▽≦)と、
小鼻の両脇を、
 ぐーっと強めに、
 1長~目に押しちゃいます‼
子どもたちはすごく嫌がります( ̄▽ ̄;)
子どもは敏感なので、
 そんなに押さなくても、
ク~ック~っと優しく何回も、
 鼻の通りがよくなるまで、
 抑える感じで、押してあげる
 だけがちょうどいい!(^^)!
鼻づまりって実は・・・
鼻水がとまってるんじゃなくて、
鼻の中のが充血しているからなので、
鼻の周りの筋肉をほぐすと!
血流が良くなって、
充血が収まりやすくなり、
鼻詰まりが解消されていくんです‼
だから、むやみに、
 「鼻をかみなさい‼」
 って言い続けないで、
抑香をゆっくり、
おしてあげるだけで、
いいんです( *´艸`)
それでも解消しないときは⁉
鼻は、みけんを通って、
 頭のてっぺんを通って、
 後ろ首まで、つながっています!
なので、みけんの上の、
 生え際のツボと、
 頭のてっぺんのツボと、
 首の後ろを、上から下へ、
 マッサージしてあげると、
たった30秒の鼻づまり解消体操⁉姿勢にも原因が⁉

先ほど、
 『鼻は、みけんを通って、
 頭のてっぺんを通って、
 後ろ首まで、つながっている」
 とお伝えしましたね!(^^)!
そこを自分で刺激すれば、
 鼻づまり解消できちゃう(≧◇≦)
そこで
鼻づまりの体操!
①手を万歳にして横になります
②足をまっすぐのまま上げて、
 足先が頭の上までいくように、
 (いかなければ、できるところまで)
 前屈の上向きの姿勢をとります。
③背中もゆっくり床からあげて、
 足先が頭のてっぺんの
 床について、
 首の後ろをのばす感じの
 姿勢になります。
ちょっと辛いですが、
 たったこれだけヾ(≧▽≦)ノ
呼吸をゆっくりしながら、
 できるだけ長い時間、
 この姿勢をキープします‼
最近では、こんな体操も、
 テレビで話題でした‼
筋膜ヨガで猫背からくる肩こり解消!

筋膜っていうのは、
 筋肉を覆う膜のことで、
猫背や運動不足になると、
硬くなっちゃうんです⁉
それで、肩こりや頭痛になって、
 もっと動かなくなってしまう⁉
普段の生活によって、
鼻詰まりになっている⁉
ということもあるんですよ(^0_0^)
確かにわが子も私も猫背・・・
特に上半身の筋膜は、
 鼻に関係する自律神経と、
 密接に関わっていた⁉
副交感神経が優位だと⁉
鼻の中の血管はうっ血⁉
 粘膜が腫れて鼻詰まりが
 起こるんです~⁉
【実践】
 ①椅子に浅く腰掛けます。
 ②両手を後ろで組みます。
 ③手のひらを外へ返して、
 親指を上に向け、
 小指は下になるようにします。
 ④肩甲骨を寄せながら、
 首を後ろに倒して、
 腕も少し上げていきます。
こでは私がいつも、
 肩こり解消にやっていたことだ(;・∀・)
どちらの体操も、
 ポイントは、
 “気持ちいいい~♪というところまで⁉
こうして、
 小指~腕~肩~首までつながっている、
 上半身の筋膜を伸ばして、
 交感神経を刺激して、
鼻詰まり解消しましょうヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに、鼻水まで止まります!
知らないと危ない⁉鼻づまり解消 “鼻うがい”間違った対策法⁉

私も子どものころから、
 アレルギー性鼻炎なので、
よく小学校から帰ると、
 耳鼻科へ行って、
 鼻を洗って
 もらっていました!
あれ、すっご~く
 嫌だった思い出です:;(∩´﹏`∩);:
今でいう
 「鼻うがい」
この方法は、
 最近、自分でも
 やる方が増えています♪
~鼻うがいの効果~
*花粉やほこり*
 鼻の中の、花粉やほこりを
 洗い流してくれます。
*風邪予防*
 外から帰ったら、
 手洗い&うがい♪
 と、昔から言われています。
しかし、実は、
 口のうがいだけでは、
 効果はそんなに無いんです⁉
口のうがいでは洗えない、
 鼻の奥の「上咽頭」を、
 鼻うがいなら洗えるんです!(^^)!
本当は、
 上咽頭を洗えないと、
 徹底した風邪予防には、
 なってなかったんです( ̄▽ ̄;)
知らないでず~~~~っと、
 40年以上も続けてました!
 子どもにもやらせてました(;^_^A
やらないよりは、
 いいんでしょうけどね・・・
【鼻うがいの実践方法】

子どものころ、耳鼻科で、
 鼻を洗ってもらった時、
お水がぬるくて、
塩味だったので、
 吐き気がして、
 それで嫌でした(>_<)
しかーしっ⁉
 それが、
 鼻つーんっとならない、
 ポイントだったんです⁉
用意する水は、
 体液と同じ浸透圧の、
 体温くらいの
 食塩水!(^^)!
・ぬるま水(1度沸騰させる)
・塩(水1Lに9g)
・洗面器
・ふくもの
*やりかた*
 ①洗面器に、
 1リットルのぬるい
 食塩水を入れます。
②片方の鼻の穴をふさいで、
 もう片方の鼻の穴から、
 食塩水を吸い込みます。
㊟この時に、飲み込んじゃって、
 吐きそうでした(+o+)
③洗面器から顔をあげて、
 洗面器の外へ、
 吸った食塩水を出します。
・吸った穴から
 ・慣れてきたら、
 もう片方の鼻の穴から
 ・もっと慣れてきたら、
 口から出してもOK!
先ほど、
 ㊟・・・で書かせて
 いただきましたように、
 自分でやるには、
やり方を間違えると、
 逆効果になる❕
 という心配がこまごまと(― ―〆)
㊟必読⁉注意点特集㊟

鼻に食塩水を入れるとき(―_―)!
・上を向かない!前かがみで!
鼻に水を吸い込んだ後、
 上を向くと水が、
 耳に流れ込んで、
 中耳炎になる恐れが⁉
・つばを飲み込まない
水を吸い込んでいるとき、
 つばや水を飲み込もうと
 してしまうと・・・
 やっぱり、耳に入る恐れが⁉
鼻を洗い終わった後(^0_0^)
・鼻を強くかまない
鼻を洗い終わったら、
 しばらく前かがみで、
顔を左右に動かしながら、
水を出すようにします。
その後、
 強くかんでしまうと・・・
 これまた中耳炎の原因に⁉
やりすぎ注意!(+o+)
 やってもやっても、
 またつまってくる~⁉
 と、何回もやりたく
 なりますが・・・
1日1~2回程度!(^^)!
 1回の鼻うがいで、
 2~3度繰り返すくらい!
 1回の水は200ml程度!
㊟やってはいけない時㊟
〇鼻づまりがひどいとき
 〇のどが痛いとき、
 〇鼻水がひどく、
 のどに流れてしまうとき
〇鼻に炎症があるとき
 〇のどに炎症があるとき
 〇鼻水がのどに流れる、
 「後鼻漏」のとき
そして、もっとも要注意⁉
 お子さんには、
 専用の器具を購入するか、
 耳鼻科でしてもらいましょう(^_-)-☆
鼻うがいの道具 2つご紹介♪
☆ヨガ鼻洗いの道具
ヨガの「鼻うがい」
 ~ジャラ・ネティ~
 ジャラ=水
 ネティ=鼻
毎日の歯磨きのように、
 1日1回、
 ジャラ・ネティを習慣にして、
 ちりや細菌から、
 鼻の粘膜を守るのです。
*日本国内生産(岐阜県)
 *樹脂製
 *日本人の鼻の大きさ
 →海外製のネティポットより、
 先端が小さく細いデザイン!
*使わないときは、
 持ち手をフックに掛けられる!
 →水を切って、衛生的に♪
 乾燥させて保管しましょう!
☆ハナノアシャワー
 痛くない鼻うがい
 使い方簡単タイプ
 (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)
鼻うがいで、間違ったやり方をしてしまうと、
 中耳炎などの、耳の病気などを、
 引き起こしてしまったり、
 のどに流れて、菌が中へ
 入ってしまうことがあるんですね( ̄д ̄)
子どもたちにやらせよう٩( ‘’ω’’ )و
 と思って調べ始めましたが・・・
 子どもは耳鼻科でやってもらったほうが、
 いいですね。
裏技?!鼻づまりは身体や暮らしの見直しだった⁉

裏技になっていたのか・・・
鼻づまりは、
 生活全体を、見直すっていう
 ことに、たどり着きました。
たかが鼻づまり、
 されど鼻づまり⁉
姿勢を正し、
 生活を見直して、
 身体の声を聞きながら、
 鼻だけでなく、
 全身を健やかに、
 暮らしていきたいものです(^v^)


