子供が言う事を聞いてくれなかったり、
思うようにならずにママはとてもツラい時がありますよね。
子育てのツラさを一人で抱え込むのは、
心にも体にもいい事は一つもありません。
誰かに話を聞いてもらうなど、
疲れた時のリフレッシュ方法を紹介するので、
ぜひやってみて下さいね。
子育てのツラさを自分一人で抱え込まないようにしよう!
育児の相談は身近に居る旦那さんにしがちですが、
旦那さんは仕事に行くので一人で育児をしている事が大半ですよね。
子供が成長し行動範囲も広くなるにつれ、
心身共に疲れ切ってしまいます。
たった一人が家事・育児に追われ、
ワンオペ育児でツラいママの乗り越え方を紹介します。
そもそも、ワンオペ育児のワンオペとは、
ワンオペレーションつまり一人勤務・一人稼働という意味です。
大手の飲食チェーン店などが深夜など人手の足りない時間に
休憩無しで一人シフトの体制で
長時間の業務を行わせていたことが問題となり、
広く知られるようになりました。
今は家庭内でもこのワンオペが
問題視されています。
核家族化も進み実家や夫方の両親と
離れて暮らしているケースがほとんどです。
そうなると困ったことやお願いしたい事があっても
遠いので頻繁に呼ぶ事ができません。
そのため、
ママに負担がかかってしまいます。
一人で抱え込まないためにも、
交流の場を持ちましょう。
愚痴を言ったり同じ境遇の仲間と共感することで、
気持ちがスッキリしますよ。
ママ友やブログ、SNSでの交流や、
職場の人に話すなど誰かに気持ちを伝えるようにすると
心もスッキリして気持ちの整理がつきやすくなります。
そして、自分の時間をかならず作りましょう。
子供が学校や保育園へ行っているなら、
その時に自分の時間を作ります。
子供がもっと小さい場合には
一時保育がオススメです。
一時保育はその名の通り
一時的に子供を保育所に預けるシステムで、
気軽に預けれます。
保育士さんはプロなので
下手に家族に預けるよりも
安心して預ける事ができますね。
一時保育には就労や介護などの理由で
継続的に預かってくれる非定型的保育や
入院・冠婚葬祭などで一時期的に預ける緊急保育
と呼ばれるパターンがあります。
他にも育児の負担を減らすために子供を預ける
リフレッシュ保育があり
育児に疲れたお母さんも気軽に利用可能です。
最初は親の都合で子供を預けることに
罪悪感を覚えるかもしれませんが、
家ではママに甘えん坊だった子供が積極的に遊んだり、
今までとは違った面が見れますよ。
子育てに疲れた時のリフレッシュ方法!
リフレッシュは絶対に大事な事で、
定期的にリフレッシュすることで
また育児を頑張ることができます。
私が実践しているのは、
自分の親にたくさん話す事です。
出産してから
親と話す機会が増えたりもしますよね。
出産したからこそ親の気持ちが分かる事がたくさんあるので、
子育ての大先輩である親に話すと
意外とスッキリできますよ。
子供のお昼寝中に
好きなテレビを見るのもオススメです。
感動ものだと涙を流せるので
涙と一緒に気持ちがスッキリしますよ。
たまには旦那さんに子供を預けて、
少しの時間でもいいので
自分一人の時間を作ってみましょう。
預ける事でママの息抜きができるのと、
育児の大変さを分かってもらえるので
一石二鳥ですね。
この機会にママの大変さを分かってもらいましょう。
食べることが好きなら、
お菓子をたらふく食べてストレス解消します。
ダイエットや食べすぎなどを考えてしまいますが、
この時は罪悪感などもすべて忘れて
思いっきり食べまくりましょう。
いっその事、子供が泣いている時に
一緒に泣いてみるのもいいかもしれません。
子供が泣き止まなくて、
ママも泣きたい気持ちになりますよね。
この方法は、
けっこうオススメですので
一度試してみてはいかがでしょうか。
たまには離乳食はレトルトで、
晩御飯は宅配にして家事を一切しないと決めましょう。
自炊よりも出費がかさみますが、
たまには手抜きも必要です。
ベビーカーで散歩もいいですよ^^
お部屋の空気を入れ替えるのと同じで
体の中の空気も入れ替えが必要です。
外に出るだけで気持ちもずいぶん違います。
子どもと家の中にこもっていたら
気持ちも塞ぎがちになってしまうので、
ベビーカーでどんどん外へ出ましょうね。
外へ出ると気持ちも前向きになれますよ。
子どもが生まれた時の写真や動画を見て
癒されましょう。
子供の成長はとても速くて、
毎日一緒に居ると成長を感じにくいです。
ですが産まれた時の写真や動画を見返すと、
その頃の感動的な気持ちや新鮮さを思い出すことができます。
子どもは日々成長しているので、
その瞬間を大切にしようと
再認識させられました。
まとめ
子育ては楽しい事も多いですが、
それと同じ位ツラい事もたくさんあります。
子どもが親から手が離れるまでは
長いようであっという間です。
そんなツラい時は、
息抜きをしてみましょう。
リフレッシュは絶対に大切です。
家事・育児に追われる日々だけではなく、
ママの前に一人の女性なので
おシャレも楽しみながら女磨きもしちゃいましょう。
そして、
誰もがうらやむ素敵なママを目指して下さいね。