ピアサポートという活動はこれからの精神医療に欠かせない活動! 

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我が子の不登校や
起立性調節障害で
いろいろ調べていて、
知った「ピアサポート」

子どもたちが
すでに持っている
助け合いの精神を
生かして、生徒同士が
相談相手になったり、
同じ境遇として
励ましたりする仲間
を作る取り組み!

教師や親など、
大人が入り込めない
ところにも、
同じ生徒同士だから
こそできることがあり、
問題を解決して
いくことができる。

問題を抱えている児童
・生徒と同じ視点から
援助が得られる!

ということが
大きな影響力を持つ‼

我が子よ!立ち上がれ!

友達を学校を救え!

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学校で実際に取り組んでるピアサポート!功を奏すのか?

我が子の通う小学校では、
異学年交流活動「縦割り班」
というのがあります。

オリエンテーリングや遠足、
清掃・給食などの活動で、
思いやりもって
年下の子どもたちの
お世話をしたりする中で、
ピア・サポートを
取り入れています。

我が子の中学校では、
違う小学校からの統合で、
なかなかお互いに
思っていることを
言い合えない思春期
という時期でもあって、
人間関係がむずかしい
環境の中で、誰もが安心して
自己表現できるよう
仲間とつながり
あえる学級づくりを
めざすため次の行事があります。

4月から
1泊のオリエンテーション、
5月には運動会‼
また、生徒会活動や
委員会活動でも、
自主自立した活動で、
生徒たちが主体的に
学校づくりに参加する
実践が多く見られます。

高等学校では、更に、
卒業生が勉強をみてくれる
サポートティーチャー
を実施していたり、
授業やカウンセリング研修
など、ピア・サポートの
トレーニングを実施したり、
文化祭、体育祭、などを通して、
仲間と意識を高め合い、
自分とは何かという
青年期の課題に
仲間と取り組んだり、

クラブ活動を通して、
部活動同士が
助け合ったり、
地域清掃したり、
後輩のサポートをする
などの活動を、
自ら、実践していく
活動が行われています。

大学では、
学生の学業・環境の
困難な部分を、
軽減し適応を促進する
ことができるような
サポート活動を
学生自らが考えて
実施しています。

ピア・サポートが
日本の教育に導入されて
15年ほどたちました。

実践の広がりはありますが、
取り組みの特色は
「ピア・サポート」の
基本を抑えつつ、
実践にあたっては
学校の実態や
学校の特色を活かして、
無理なく導入を
進めるように
活動してきました。

トレーニングだけで
終わっている学校や、
学校が多忙のため、
ピア・サポートの意義や
イメージはわかったが、
なかなか取り組めない
という学校もあります。

我が子の小学校では、
目標達成や社員教育の
手法として企業がこぞって、
取り入れている
「コーチング」講座を、
PTA主催でやっています。

「コーチング」とは、
相手の話に耳を傾け、
観察や質問、提案など
をして相手の内面にある
答えを引き出す
目標達成の手法のこと。

似たような言葉に
「ティーチング」がありますが、
コーチングは、ティーチングのように
答えを与えることは行わず、

あくまで自分自身の気付きに
重きを置いて目標達成を
サポートするやり方です。

これを子育てにも生かせるよ!

という講座でした。

発起人は意気揚々ですが、
参加者がなかなか
集まらなくて、
参加数も少なくて、
あまり効果は期待できない
講座でしたね。

私が見る限り、
小学校では児童も、
やらされている
感じがあったり、

中学校では、
生徒会や実行委員が
一生懸命になっていても
なかなか浸透して
いかなかったりでした。

不登校の友達の
存在に気付いて、
何か助ける方法を
子どもたちが考えても、
先生がしり込みしてしまう・・

という感じがあります。

学校という
古い体制が残っている
管理された狭い
世界の中では、
なかなか難しいというのが
現状でしょう。

 

ピアサポーターとは?どんな仕事なんでしょう

 

ピアとは、英語で
仲間という意味。

ピアサポート学会の
理念では・・・
「ピア」とは仲間を意味し、
職場の同僚もピアです。

「サポート」とは
支援することを意味し、
専門家によるサポート
とは違い、仲間として
よりよくサポートする
”仲間力”に基づいたもの。

そう!先ほどの学校での
ピアサポート活動も、

「誰もがもつ成長する力」

「誰もがもつ自己回復力」

「人が人を支援する
中で成長する」

という考えで、
生徒がお互いに
サポートできる存在で
サポートを受ける存在
であることを大切にして
学校活動の中に
取り入れていました。

それに対して、
ピアサポーターという仕事は、
精神保健福祉の
現場でピアサポートの
力が広く知られてきて、
その力を発揮する
新たな専門職として
求められるように
なったものです。

そこで、
ピアサポートの
支援技術を高め、
専門職として
位置付けることを
目標として、

精神障がい者
ピアサポート専門員
を養成すること
になりました。

子ども同士がやる
無償のピアサポーター、
誰でもなれる
ピアサポーターではなく、

きちんと技術を習得した
専門職として、
世の中で必要とされる仕事
になったのです!

 

ピアサポーターの資格はあるの?

 

同じ体験をした人自身が、
自らの体験に基づいて、
他の同じ体験のある
人の相談相手となったり、
同じ仲間として社会参加や
地域での交流、
問題の解決等を
支援したりする活動
「ピアサポート」を行うのが、
「ピアサポーター」なので、特に資格はいりません。

でも、ピアサポートの現場では、
実際、目的は分かるけど、
具体的に どう進めていけば
いいか分からない、
ノウハウがないという
戸惑いがあります。

まず、基本は、
例えば、自らが病気を抱えて、
治療を受けながら
前向きに生きられるよう
取り組んだ体験者として、

専門職にはない
実体験からくる
支援活動ができること
の意義を知るための
養成が必要ですよね?

そしてやっぱり、
ピアサポーター
を専門職として
の養成することで、
どのような場所で、
どのようなサポートを
行うために、
養成するのかを明確にして
取り組むことで、
そのサポート内容が
充実していくと
思います。

ピアスタッフとして
正規に雇用される人も
増え始めましたが、
全国的には
まだまだ少なく、
多くの人の処遇が、
ボランティアだったり、
謝金程度だったり、
活動にあたっての
考え方や配慮すべき事項が
統一されていない、
共有されていない
のが現状です。

その結果、今後、
当事者間や事業者間のトラブル、
労働安全衛生上の
問題等が出てくることが
心配されます。

そこで、
きちんとした枠組みを作り、
研修を実施し、
専門家として雇用される
基盤を作って、
精神病院・クリニックや
福祉事業所や障がい者雇用企業に
働きかけたいと願う
ピアスタッフと関係者が集い、
養成研修の取り組みが
始まりしました。

具体的に、養成講座の
内容について・・・

一般社団法人
日本メンタルヘルス
ピアサポート専門員

研修機構では、
相談支援事業所や
地域活動支援センター等で
雇用されている、
又は雇用が予定されている
ピアサポーターが、
自らの体験を専門性として、

入院中の方への退院意欲の
喚起や、退院後の地域生活へ
の定着、就労に向けての
ロールモデルの提供など、

同じ経験をしたピアとして
の専門性を活かしながら、
健康で継続的に
働き続けられるように、
基礎研修・専門研修・
フォローアップ研修で、
体系的な研修を開催
しています。

https://pssr.jimdo.com/

特定非営利活動法人
がん患者団体
支援機構では、
ピアサポーター養成講座
を実施しています。

昨年2019年度の
講座について

日時: 2019年6 月 15(土)・
16(日)・23(日)・29(土)・30(日)

9:30~16:40(初日のみ10:00~)

場所:東京医科歯科大学
医学部附属病院
(東京都文京区湯島1-5-45)

対象者:がん患者(体験者)本人
がん患者の成人家族
当団体が認めた者

受講料:
一般 30,000円(5日間)
当機構団体及び個人会員
25,000円
これまでの受講生は
1日単位でも受講可
( 1日 5,000円)

申し込み: 受講希望者は、
必要事項を記入の上、
メールかFAX にて申込。

研修のご案内/

京都府では、
子育て経験者や
高齢者の方など
地域で子育てに
関わる人材が、
各種研修を通じて
様々な子育て支援の
場で活躍するために
必要な知識や技術の
習得を促進するための
講座を開催しています。
https://kyoto-kosodatepia.jp/yoseikoza/

 

ピアサポーターの課題は?

教育の「ピアサポート」は、
子ども同士が資格なしで、
無償でサポートする
「精神」の教育と
位置付けているところから
考えてみると、

ピアサポートは既に、
活動として推進しなくても、
日本人のこころの中に
受け継がれた思いやり、
人と人とのつながり、
の気持ちで、自然と
やっていることですよね。

実際にボランティア活動
としてやっているグループ
もあるくらいです。

アメリカでは
1960年から1970年頃に、
動きが始まって、
1980年代には、
コミュニティ
サポートシステムと
精神科リカバリー
ステーションが実践されて、
1990年代には
精神疾患のある方
のサービス提供の
基盤を築きます。

2000年代に入ったら、
精神疾患のある方々が
精神保健システムの
メンバーとして働く
「認定ピアスペシャリスト」
という職種ができた
という経緯があります、
歴史があります。

日本で急にマネしようったって、
そう簡単には
いきませんよ。

子どもの頃から、
自分のことばかりでなく、
周りのお友達の気持ちも
考えよう!という
各家庭でのしつけが
最も大事だと思います。

いじめは、見過ごすのも、
いじめになります。

困っている人がいたら
助けるっていうことが、
当たり前だったのに、
今では、知らない人に
声をかける、

助けるということ自体、
子どもにとっては
危ないことで、
親にとっては脅威
になってしまっています。

人間は、そんな悪い人
ばかりじゃないよ!
いい人がいっぱいいるよ!

って伝えたいけど、
不審者が多くて、
昔のように、
困っている子どもを
見かけても、
声をかけてあげると、
不審者扱いされて、
逃げられてしまう!

困っているお年寄りを
見かけたら、大丈夫ですか?

と声をかけてあげよう!って、
認知症サポーター講座で
中学生の子と親子で
勉強してきましたが、

今のご時世、
仮病を使って、
子どもに近づく
不審者もいるので、
不用意に声はかけず、
近くの大人に助けを
呼ぶという方法を
勧められました。

そんな悲しいご時世に、
ピアサポートって、
素晴らしいことだと思います。

同じ思い同士、私なら
ママ仲間とか、
腰痛持ち同士とか。

ボランティアでも
活発に活動している
ピアサポート!

それが同じ境遇同士で、
方や報酬をもらっているプロ、
方や素人・・・という関係。
お金がそこには発生する
という不安定さが、
私には感じられます。

アメリカで言われているように
スペシャリストにならないと、
それなりの報酬をいただく
ということは厳しいし、
それなりの基準や基本ルール、
制度をきちんと整えて
もらわないと、精神はいいけど、
内容がおそまつになって
しまうと思います。

特に、精神疾患の方、
完治していても、
ピアサポートして
いるうちに、また思い出して、
再発してしまったり、
精神的に不安定になり、
職場仲間とうまく
いかなくなったり、
するのではないかと、
思います。

その時のサポート体制が
きちんと敷かれているか、
そしてまずは、
専門家が、ちゃんとそばにいて
一緒にピアサポートの取り組みを
していく必要があります。

回復していく過程では、
小さな成功体験の
積み重ねが大事です。

講座を受講して、
自己と向かい合い、
自己理解を深めて、
自分自身を高められます。

実際に、
ピアサポーターとして
働くことで、
ピアサポーター自身が
支えながら、支えられている
という相互作用が
働いていく・・・
うまくいけば、
そうなるでしょう。

しかし、逆の場合も
想定して、
バックアップ体制を
しっかりしておかないと、
お互いに悪化して
いきかねないと
思うのです。

 

まとめ

同じ立場や境遇の
仲間同士が、支え合って、
助け合ってより良い方向へ
進んでいく活動を
する仕事が、
ピアサポーター。

しかし、専門的な
知識や技術がないと、
どうしてもトラブルが
心配されます。

その為の養成講座が
いろんなところで
行われています。

また、学校でも、
ピアサポート教育
が15年前から
取り入れられ、
子どもたちが自ら、仲間を助け、
支え合う力を、
育てる教育が少しずつ浸透
しているようです。

しかし、教育として
教えられることと、
実際にこころに響いて、
実践できる子に
そだつということは、
違う気がします。

それができるのは、
家庭、親だと思います。

学校任せにしない!

親が子どもの
ピアサポーターになろう!

そうこころに決めました!!

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