毎年12月2日、3日と2日間をかけて行われる、秩父夜祭り。
2019年も同じ日です!
日本三大曳山祭というだけあり、
毎年かなりの混雑が予想されます。
毎年かなりの混雑が予想されます。
1台数十億円、重さ十数トンの屋台が団子坂を
駆け上がる様は大変勇壮でとても見ごたえがあります!
駆け上がる様は大変勇壮でとても見ごたえがあります!
普段はあまり行かない地方の上に、
電車で行くか車で行くか
悩むところですよね。
電車で行くか車で行くか
悩むところですよね。
そこで秩父夜祭りのアクセス方法や電車の混雑、
お祭りの混雑具合、服装について
お話させて頂きます。
お祭りの混雑具合、服装について
お話させて頂きます。
秩父夜祭のアクセス方法は?
電車で行こうか車で行こうか悩んでいる方は、
スムーズに行きたいのであれば、
電車の方がオススメです。
スムーズに行きたいのであれば、
電車の方がオススメです。
お祭りは夜の0時までですが、
西武鉄道秩父鉄道とも、0時まで運行しています。
西武鉄道秩父鉄道とも、0時まで運行しています。
■電車でのアクセス方法
電車での最寄り駅は、
西武秩父線の西武秩父駅と、秩父鉄道秩父駅です。
西武線西武秩父駅から秩父神社まで徒歩850m約10-15分、
秩父鉄道秩父駅から秩父神社まで徒歩200m約4分です。
秩父鉄道秩父駅から秩父神社まで徒歩200m約4分です。
都内から西武池袋線急行で池袋から片道約1時間40分、
特急で約1時間20分です。
特急で約1時間20分です。
帰りの電車は0時まで動いています。
■車でのアクセス方法
関越自動車道 花園IC→皆野寄居バイパス利用 25km 30分位
臨時駐車場 市内に9か所程設置
1回の駐車 普通車1000円
バイク 500円
1回の駐車 普通車1000円
バイク 500円
周辺で案内図を配布していますので参考にしてください。
秩父夜祭の電車の混雑は?
まず、夜祭に向かう電車は、どちらの路線もすごい混雑で、
夕方以降はさらに混雑します。
夕方以降はさらに混雑します。
帰りの電車も、行きと同じくらい混雑しますが
終電の時間までにちゃんとホームにいれば
帰りの電車に乗れないということはありません。
終電の時間までにちゃんとホームにいれば
帰りの電車に乗れないということはありません。
行きも帰りもピークの時間帯は、
通勤電車の満員状態です。
もし、少し空いた状態で乗りたいという場合は、
21-22時位に乗れば終電近い電車よりも
余裕でのれます。
21-22時位に乗れば終電近い電車よりも
余裕でのれます。
西武鉄道と秩父鉄道の2路線がありますが、
どちらの路線も1時間に4-5本あります。
どちらの路線も1時間に4-5本あります。
また、長瀞駅や寄居駅、飯能駅まで車で来て、
電車で秩父駅まで行くのも手です。
電車で秩父駅まで行くのも手です。
22時以降は特別ダイヤとなります。
昨年までの時間です。参考までに。
西武鉄道の各駅停車は15-20分起き位に22-0時まで7本出ています。
特急は22-0時の間に3本。(特急は予約してください!)
特急は22-0時の間に3本。(特急は予約してください!)
行先が池袋行き、所沢行き、飯能行きありますので、
チェックしてくださいね。
チェックしてくださいね。
所沢や飯能行きだったとしても、
その駅で接続した電車に乗れば大丈夫です。
その駅で接続した電車に乗れば大丈夫です。
最終電車は0時ちょうどなので遅れないように
気を付けてくださいね!
最後の最後までは見られませんが、
終電近い時間で行けば、
終電近い時間で行けば、
長い間お祭りを楽しめます^^
秩父夜祭りの花火は?
秩父夜祭メインの12月3日の19:00-22:00に
羊山公園より打ち上げられます。
羊山公園より打ち上げられます。
比較的近い場所で打ちあがるので、
特別にどこかでというよりは、
市内の各所からきれいな花火を見ることができます。
特別にどこかでというよりは、
市内の各所からきれいな花火を見ることができます。
近辺は高い建物が少ないので建物が邪魔でということは
あまりありません。
あまりありません。
お祭りを見ながら花火が見られるって贅沢ですよね~^^
秩父夜祭の混雑具合は?

駅周辺や、屋台が通るところは大変混雑します。
夕方近くになると、警察の交通規制や、
見物の場所取りが始まるので、
早めに夕食を済ませて場所取りを
することをオススメします。
することをオススメします。
そして、駅周辺や屋台が通るところは、
人混みが凄いので、人混みでも差し支えない服、
歩きやすい靴で行ってくださいね。
人混みが凄いので、人混みでも差し支えない服、
歩きやすい靴で行ってくださいね。
デートだからといって、キレイ目の服、
ハイヒールなんてもってのほかですよ^^
ハイヒールなんてもってのほかですよ^^
https://kanko.travel.rakuten.co.jp/tabinote/search/秩父夜祭/?f_page=1&cid=tr_af_1631
秩父夜祭りの服装は?
12月の秩父地方の平均気温は、4度弱です。
都内に比べても断然寒いので、
暖かくて歩きやすい靴、厚手のコート、
手袋、マフラー、帽子などは必需品です。
暖かくて歩きやすい靴、厚手のコート、
手袋、マフラー、帽子などは必需品です。
ホッカイロも携帯されてると安心です。
夜は本当にかなり冷え込むので、
着込みすぎ?というくらい万全な服装で
臨んでください。
着込みすぎ?というくらい万全な服装で
臨んでください。
埼玉県とはいえ、山の中の街なので
秩父をなめない方がいいですよ~!
秩父をなめない方がいいですよ~!
秩父夜祭りの見どころは
一番の見どころは6基の屋台、
笠鉾が迫力のある屋台囃子の太鼓を鳴らしながら、
御旅所した後、傾斜角度20度のだんご坂を
御旅所した後、傾斜角度20度のだんご坂を
7000発の花火とともに駆け上がるところですね^^
残念ながら、市役所のうらに6基の屋台が集合して、
花火があがるところは有料の桟敷席しか
みられません。
花火があがるところは有料の桟敷席しか
みられません。
一般客が中に入れるのは23時すぎ以降です。
花火は場所取りはしなくても、
高い建物はあまりないので見ることができます☆
まとめ
秩父夜祭りは、年間400という数の秩父の祭りがある中の
メインのお祭りになるというだけあり、
秩父が一番暑い日となります。
メインのお祭りになるというだけあり、
秩父が一番暑い日となります。
日本三大曳山祭りをあらかじめ下調べをして
楽しんでくださいね!
楽しんでくださいね!
トイレ渋滞も凄いので、水分は控えめに。
臨時案内所では案内図が配られますので参考にしてください。
秩父は寒さも厳しいので温かい服装で臨んでください。
道路も混雑しますので、歩きやすい靴で行ってください。
手をしっかりつないで離れないようにしてくださいね。
楽しいお祭りになりますように!